はじめましてあんずです

未就学児と夫と私で都内3人暮らし

一般サラリーマン家庭のフルタイムワーママ。

お金のこと、教育のこと、遊びのこと

お勉強と共有したくブログ始めました乙女のトキメキ

 

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​あんずの性格は開き直りが特技。

お酒を飲んで次の日には忘れるよ!

座右の銘は「現状維持」。

 

祖父が遺言書なく突然亡くなり
(96歳大往生)


そこからかなり相続で揉めている我が家。笑




揉めてると言っても、

私の親とその兄弟の2者間ですが。




まずはお墓。

都内一等地にあり、ただのお墓でなかなか

片付けられないのです。




で、叔父叔母の主張は、

子どもにうちが男の子いるので引き継ぐべきと。



私親の主張は、

イマドキ男の子が継ぐとか無いよ昇天



みたいなことから始まり、、







結局叔父叔母が根負けしてお墓は我が家が

受け継ぐことになりました。






メッセージではそれはそれは

血みどろな内容で(笑)

2人の醜い争いでした。




ちなみに、私は夫の墓ではなく

この都心の墓に入りたいです。


最近は核家族が増えたこともあり、

墓石に「◯◯家」ではなく「南無阿弥陀仏」

と書いて誰でも入れるお墓にできるそう。


我が家は姉妹なのもあり、

母が受け継いだ都心のお墓も将来的に

「南無阿弥陀仏」にする予定です。

母も娘2人に入って欲しそう。



まぁ、死んだ後に興味はないので

散骨でも全然アリ派ですが。

夫のわけわからんお墓よりは都心の墓が

今のところ良いですおねがい







で、次は都心のマンション。

こちらも、5000万の価値があります。



これに関しては

叔父叔母は売って折半したい


というのと、


両親は査定額の半分払うので家を欲しい



ということでした。



両者が欲しいというわけではないので

一瞬折り合い付きそうでしたがこれもまた

揉めました(笑)




叔父叔母は

評価額ではなくこちらが譲歩した気持ちを

加味して金額を上乗せした6000万の半分

3000万の支払い。それだとぎり納得できる



両親は

気持ち上乗せってなに?調停したらそんなの通らないよ?2500でしょ。




みたいなことになりました。



割と母は正論を言ってたのですが

(弁護士の姉が添削済み)




結局、正論を言われた叔父叔母が暴れて(?)

メールで暴言吐く始末オエーオエー





向こうの家族にも弁護士と裁判官いるので

常識的に考えてそんな意味不明な折衷案

出さないはずなんですが、、



たぶん当事者が1人暴走したんだと思います無気力





死んだ祖父はそもそもあなたたちのこと嫌いだった

とか

死んだ祖父は家はうちの子(孫)にあげると言っていた

とか



聞いてもいないし、文脈的にも

言う必要のない暴言を吐いてきはりました無気力





死人に口なし無気力

ナンセンスすぎる。


我が家、失笑。





それに対して我が家は、

「そうなのね、私は真逆のことを聞いてるよ笑

でも遺言書が無い今言っても意味ないのよ」



で一蹴(笑)




火に油で傍観者の私はワクワクニコニコ





まだまだ闘いは続きそうです予防




割と仲良かった従兄弟ですが

これを機に疎遠になるのかなー。








この一連の流れを受けても弁護士姉は

ずーっと冷静に「頭の悪い2人だね」と。笑




やり取りみてて心底蔑んでました、笑




姉「不憫だよね、かわいそう予防

と言う感じ。

気にも留めていない感じ。




爆笑






姉にも言ったんですが、

弁護士になってから寄り添う気持ちが

まったくないんです無気力

基本めっちゃ冷たい(笑)



そうなのね、それはムカつくね。

でも言い過ぎても良くないからこう返事しよ?



みたいな声掛けをしてくれない笑





親には、

父を闘病扱いにして、大変だと同情を買え

とかやばい施策ばかり(笑)







聞けば、遺産相続を案件で最近やってて

医者同士の姉妹が土地で争っててしょーもない

嫌がらせをしたりで辟易してるそう。


やばい依頼者ばかりと対峙してたら

感情どこか言っちゃったのかなー。


義理の兄も優しいんですが腹黒いし笑

適職なんでしょうがね。




ふとん1ふとん2ふとん3



今回の話から、

姉は、両親の遺産は遺さなくていいと言います。

私は貰えるなら貰いたいよだれと思ってたので

びっくりです。



そんなお金自分で稼ぐし、

残れば揉め事が増えるのでなにもなく

死んで欲しいと。



もし仮に親が借金してたら

相続放棄したらいいだけの話よ、と。



だから、生きている間はたくさん

お金をつかってくれ、って感じでした。






考えたこともなかったので棚ぼたでした。

※人に縋りながら生きてきた末っ子ワイ







私は子どもにお金を遺してあげたいと思いますが

そうやって考える子どももいるんですねー

確かに今回の論争はまさにそれ無気力

骨肉の争いと化しています無気力




いやー、勉強になりました魂が抜ける

・・・働きます煽り