『 ちょっと変わった安全標識 』 ~ 怖い人の写真が効果あり? ~ | ㈱辻安全サービスセンター『辻太朗のブログ』

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「ご安全に!」㈱辻安全サービスセンター 代表取締役の辻太朗です。

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『ちょっと変わった安全標識』(提案)

~絵や言葉より怖い人の写真の方が効果あり?~


先日、お客様との打合せで

「辻先生の講習後は、皆の安全意識が高まります」とお褒めの言葉をいただきました。  その後に話のながれで「もっと現場に標識をつけた方がいいかもしれない」という話になり「辻先生の顔写真を現場に貼りましょうか!皆もピリっとするから(笑)」と冗談の話をしていました。

(なるほど・・・と思いました)


現場の標識に「怖い人の顔写真を掲示しても面白いのでは?」

(怖い人というのは「この人の前で安全やらないと怒られる人のこと)



「ここでは安全帯使いましょう」のマンガ標識も良いですが、使うことは日々、口うるさく言われているでしょうから睨んだ顔写真を掲示して
「わかってるだろうな~」と圧力をかけるやり方も効果があるではないかと思います。


「口うるさく言ってくれる怖い人」+「顔写真の掲示」


いいと思います。

嫌われてたら顔写真に落書きされるかも(笑)


ご安全に


*ちなみに写真の人は何も関係ありません「怒った顔」で検索してヒットした人の写真を転用しております。