小ネタ、先々週我が家の冷蔵庫が壊れました。こういう時、面倒なんですよね。。

 

画像が変ですが、古い冷蔵庫

 

2018年

12月、現在のアパートメントに入居、家具家電付きの契約で冷蔵庫も含まれていた。しかし、入居当日搬入された冷蔵庫を見て、見た目の古さに絶句する。

 

2019年

1月、入居から1か月で冷蔵庫が動かなくなる。地元の電気修理店に依頼してみてもらうと、配電関係の部品を交換することで動くようになった。

 

2020年

8月、暑い最中に再び動かなくなる。同じく地元の電気修理店に依頼してみてもらい、やはり後ろの配電関係の部品を交換して修理完了

 

2021年

2月中旬:朝起きて冷蔵庫を開けると冷えてないのにモーターが回っていない。氷がやや溶け出していた。しかし、プラグを抜いて入れなおすと再び動き出したので様子を見ることに

 

3月2日:朝起きて冷蔵庫を開けると、完全に動かなくなっており中の氷も溶けている。プラグ入れなおしてもダメ。とりあえず出勤して、仕事を早めに切り上げて修理店に行き、夕方から修理をしてもらう。

修理工曰く、後ろの配電の部品がダメだからということで交換、しかし直らない。さらに調べて、温度を検知している部品がおかしい、手元に部品がないから明日来るとの返事

 

3月3日:定時ギリギリで会社を出てソッコーで帰宅!まもなく修理の人がやってきて、温度センサーを交換する。するとコンプレッサーが動き出したものの、すぐに止まってしまう。

修理工いわく、コンプレッサー自体に問題がある。これを交換するには、部品代3800ルピー、作業料込みで4500ルピー(6800円ほど)が必要だ。

2013年製造で8年も経ってる冷蔵庫、てっきり新しいものに変えてくれるかと思いきや、

 

オーナー曰く「私は家電を提供する責任を負うが管理の責任はあなたにある」

 

といって聞かず、新品を買うどころか修理代も払ってくれない。。

 

交渉ののち、部品代3800ルピーの半分、1900ルピーをオーナーが負担(次回家賃から減額)となった。ちなみに作業料コミコミで4500ルピーなんでけど…

 

作業員いわく、明日部品(コンプレッサー)を買って午後4時には行けるとのこと、、、

 

3月4日

午前9時:作業員に今日来れるかどうか確認→OKとの返事

12時:コンプレッサーを入手したか確認→入手した。あとは金払うだけだ。

15時:再度確認、コンプレッサーは手に入れたか? 何時に来れるか?→午後4時に行く。

16時:まだ来ないので電話→アパートメントの入り口まで来た。あと10分で着く。

17時:まだ来ないので電話→アパートメントの入り口まで来た。あと5分で来る。(入口からここまでなんで1時間もかかるんや…)

17時30分:業者到着、交換工事開始!

19時過ぎ;作業完了、無事に冷えるようになり、4500ルピーと多少のチップを払って全て終了!

やっと終わっりました。お疲れさまでした。

 

新しいコンプレッサーは順調に回っているものの、騒音が大きくなり動いているときはやや気になるレベル。まあ、この程度は仕方ないと思っていますが、、

 

3年間で3度の修理、しかも最後の1回は7千円近い出費というインドのポンコツ冷蔵庫、なにより、修理のために早退したり、作業員が来るかどうか何度も確認の電話を入れたりとそうした手間が大変です。

 

以上どうでもいいインド在住者の苦労話でした。。。