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文章が書きたい!

メールでも企画書でもチャットでも、何か文章を書いた時、
「この文章で伝わるか?」「もっと言い回しを変えてみるか?」「この言葉の使い方はあってるのか?」と考える。
そんな、文章を考察している時がもっとも幸せと感じる男が、
文章を書く仕事に就く夢を目指す物語。

ゲームにおいて「選択肢」は珍しいものでもなんでもなく、日常茶飯事の様に発生します。

選択によって分岐するもの。

どちらを選ぼうと同じ結果になるもの。

片方を選ぶまで延々と先に進めないもの。


王様「勇者よ、わが国を救うため魔王討伐の旅に出てはくれないか?」

 ⇒はい

   いいえ


「いいえ」を選ぶと、いやいやそこをなんとか……と永久ループするやつですね。

ここで、ループの展開を見たいがために「いいえ」を選ぶ人はどれだけいるでしょうか。


僕にはそれができません。


ゲームの展開上そんな事はありえないのですが、

「そうか、ならば仕方ない……」なんて受け入れられちゃったらどうしようと、考えてしまいます。

仮にそうなったところでどうにもならないのですが、

断ることで、王様や周囲の兵士たちに白い目で見られたらどうしようと、考えてしまいます。

まぁこれはすごく極端な例ではあるんですが。



キャラクターメイキングするタイプのものや、主人公が一切会話しないドラクエタイプはもちろん、

FFやテイルズの様なキャラクターがきっちり設定されたRPGであっても、

ゲームを遊ぶときはその主人公たちに強く感情移入してしまうせいです。

その世界に入り込んでしまうが故に、突飛な選択肢を選ぼうという気が一切なくなってしまうんです。

相手がよっぽど胡散臭いヤツなら別ですが!


モンスターハンター3Gの村クエ、ナバルデウスとの戦いの時。

ハンター(自分)が必ず討伐してくれると信じて、避難勧告の出た村に残ってくれた人たちや、

村そのものの存亡がかかっている中で負ける訳にはいきません。

装備が弱い為に制限時間が刻一刻と近づき、回復アイテムも尽きて死が目前に迫る。

そこを「ここで諦めたらみんなに合わせる顔が無い……!」とふんばり、

ギリギリでなんとかクリアできた時には思わず涙が出ました。

クエストをリタイアして、装備を整えなおしてからもう一度やり直すなんて選択肢は浮かびもしませんでした。


ダンガンロンパのスピンオフ作品「絶対絶望少女」の終盤では、

選択を間違えたら自分が死ぬ、選択を間違えたら街の人たちが死ぬ、

という脅しをかけられた上での選択肢、選択肢の連続。

ナイアガラの脇汗をかきながら、1つの選択肢に10~20分かけてゆっくりと進行。

最後の選択肢では、大げさではなく一時間以上悩んでいました。

「本当にそっちでいいの? 間違ってたらみんな死んじゃうんだよ? もっと考えろ、考えろ!」と自問自答のループ。

そこまで悩んだ末に選んだ結果は、なんと間違っていてゲームオーバー。

その日は絶望のあまりそのままコンティニューできずに寝てしまいました。

記憶を消してもう一度だけチャレンジしたい。またひっかかりそうですが。


ゲームの中でまで他人の目を気にして物事を選択して、こんなので果たして楽しいのか?

楽しいんですよ、とても。

分岐するルートのもう一方が気にならないのか?

気にならないんです。だって自分が選択した内容がその世界の全てだから。

(2週目などで見たくなったりする事はもちろんありますが、それでも選ぶ勇気が出ないものも多い)


主人公になりきって、その選択ひとつひとつに一喜一憂する。

物語の展開ひとつひとつに心を動かす。

下衆な悪役には本当の怒りがこみ上げる。

優しい人物には本当に心から感謝したくなる。

裏切りに心を痛めたり、嬉しさや悲しさで涙を流すこともある。

現実世界の自分では体験できないもうひとつの人生を、本気で生きる事。

それがゲームで遊ぶという事。

だから僕は、ゲームが好きなんだ。

音楽を聞くのが好きです。


特にゲームやドラマのサウンドトラックがお好み。

遊んだことや見たことないのまで、ジャンルも関係なく買い漁ってます。

PCに取り込んだ数をしらべてみたら、200種類を超えていました。


更に、はるか昔……

PC版のRPGツクール2000が流行っていた頃にネット上に大量に溢れていたフリーのBGM素材。

当時ツクールに大ハマりしていた自分も、大量にBGMを集めていました。

こちらも合計2000曲!


物語を書くとき、それぞれのシーンに合うBGMをこの大量の曲の中から選んでいます。

そうして選んだ曲達に場面に合わせた名前をつけて、

自分の物語専用の音楽群――いわゆるオリジナルサウンドトラックを作っちゃうのです。

短編でも10~20曲、長編RPGの様な物語なら100曲を超える数を選ぶ場合もあります。


場面にマッチした音楽を聴いていると、その場の情景やキャラクターたちのセリフが次々出てきて、

非常に楽しく執筆が進みます。

時には主題歌なんかも決めちゃったりして。


惜しむらくは、どんなに素敵なBGMを選んでも、どんなに場面にマッチしたものを選んでも、

他の人には同じ体験をさせられないこと。

サウンドノベルを作りたくなってきます。

絵はかけないけど、プログラムは昔やってたから、

もう一度勉強してモドキっぽいのでもいつか作ってみようかな!

先日、懐かしいゲームに再び手を出してみました。

かつてMMOとして日本でも一世を風靡したRPG「ラグナロクオンライン」。

僕自身も高校生の頃にハマり、途中休止を挟みつつも社会人1年目くらいまでは続けていました。


かれこれもう6年近く離れていたわけですが、

最近ネット中のそこかしこで広告を見るので、自然と昔の思い出が蘇ってきます。

さすがに消えてるんじゃないかなーと思いながら、

公式サイトへ行ってみたらログインできちゃいました。


auかんたん決済で、知らぬ間にたまっていた1万近いポイントがあったので、

それを使用して利用権を購入。

サーバーが統合されたらしく、昔居たEirが無くてびっくりしましたが色々調べて統合先を発見。

案外覚えてるものですね、10分くらいですぐ操作方法を思い出しました。

懐かしいな~と思いながら、webで色々調べていると……

昔の栄光はどこへやら。人の減りに歯止めがきかなくてそうそうヤバい状態だとか。


かつて数年間ドはまりしていたゲームが、

今や衰退の一途をたどる状態だとは、中々悲しいものです。


せっかく課金したので、かつての思い出を辿りながらゆっくり楽しんでみよう。