今年はよく風邪をひいた一年だった。
7月末からの夏風邪も、11月末からのインフルエンザも、どちらも結構こじらせて、きつかったな〜。
僕自身もそうだけど、80才の大台に乗った父親の身体的な衰えのようなものが押し寄せたように感じた。
夏は股関節痛で普通に歩くことさえできなくなっていたし、今はインフルエンザの後遺症に悩まされて、息切れしてはすぐ寝込んでる。
それでもなんだかんだと僕の留守番は頑張ってくれて、ありがたいなって心から感じた。
おかげで、今までにないほど妻子とのお出かけができた。
そうだ。
家族内の身体の不調をしょっちゅう感じていて低空飛行な一年だったかというとそうではなかった。
プライベートは大充実
春には弘法大師ご誕生1250年記念にこじつけた香川遍路。
夏には初めての海外旅行。
秋には三徳山参拝。
その他にもバー体験
雪山
海
いっぱいいっぱい思い出を作ることができた。
でもどこか特別な場所に行ったり、特別なことをすることなくても、普段の生活の中でたわいもないことを話したり、感情をぶつけあったり、わかりあうために努めた日々こそが愛おしいね。
仕事はひと休み
仕事は去年大きなこと(本作成)をしたから一休みだった感じ。
それでも今年配布して、たくさん素敵な感想をもらえたことは大きな喜びだったよ。
あと、寺っ子体験スクールを久しぶりに再開できたのはよかったな。
社会活動は大躍進
自然保護活動はいのちをつむぐ会の思いが全国まで届いた再エネ問題全国大会での登壇。
全国の会いたかった人たちに会えて嬉しかったな〜。
皮むき間伐も細々だけど継続できてよかった。
まとめ
うん。
よく病んで、よく遊び、ほどよく働いた一年だったかな。
やっぱり愛おしい一年だったな〜。
令和5年ありがとう。
関わってくださった皆さんありがとう。
わざわざ僕に会いにきてくれた方々もありがとう。
素敵な一年をありがとう。