『全国再エネ問題連絡会』の「第2回全国大会 in 兵庫
」が7月22日に行われました。
再エネ問題を共に考える、大変充実した大会となりました。
●基調講演
山梨大学名誉教授 鈴木猛康先生
「増災〜日本列島崩壊に至る再エネ開発〜」
●報告
全国再エネ問題連絡会 共同代表 室谷悠子氏
「国の再エネ規制はどう進んだか?」
●全国各地から報告
・宮城県加美町 猪股弘氏(風力発電)
・兵庫県新温泉町 山地弘純(風力発電)
・京都府京丹後市 永井友昭氏(風力発電)
・山梨県北杜市 坂由花氏[ビデオ](メガソーラー)
・北海道小樽余市 佐々木邦夫氏(風力発電)
・北海道石狩市 安田秀子氏(風力発電)
・熊本県水俣市 中村雄幸氏(風力発電)
・山形県鶴岡市 草島進一氏[ビデオ](洋上風力発電)
●講演
長崎県宇久島 有吉靖医師
「風車病は実在する」
●大会アピール
全国再エネ問題連絡会 共同代表 安藤哲夫氏
再エネの無秩序な乱開発による問題は様々なところで発生しています。
それを個々で立ち向かうしかなかったのが、これまででした。
しかし、このような場があたえられ、皆で問題を共有できるようになったことはとてもありがたいです。
与野党の心ある国会議員さん方からもビデオメッセージがよせられました。
これらの問題を見逃さずに、しっかりと対処できるような政治をしていくという決意でした。
ありがたいことです。
住民たちのなかなかに認められなかった言い分が、ようやく認めてもらえるような風潮になろうとしているという事ですから。
自然を破壊するような再エネはおかしいじゃないか。
住宅の近くに風車を建てるなんて身体に悪影響がでるじゃないか。
土地の契約条件があまりにひどいじゃないか。
そういうことを、皆さんにも知ってもらいたいのです。
長周新聞に全国大会の記事を大きく取り上げていただきましたので、どうぞご覧下さい。
(詳細は↓のURLをクリック)
https://drive.google.com/file/d/1V4OqhGHbbzPXeOvkTD5FeJl74wg_whfo/view?usp=drive_link