早朝より愛宕山の祈祷 | 善住寺☆コウジュンのポジティブログ☆ 『寺(うち)においでよ』

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但馬、そこは兵庫の秘境。大自然に囲まれた静かで心癒される空間に悠然とたたずむ真言宗の御祈祷と水子供養の寺『善住寺』。目を閉じてください。聞こえてくるでしょう。虫たちの鳴き声 鳥たちのさえずり 川のせせらぎ・・・誰でも気軽にお越し下さい。寺(うち)においでよ!

今朝は早朝より愛宕山の祈祷を行いました。

 

この山のてっぺんに愛宕大権現を祀った祠があるとのことですが、今は誰も行く人がいないとのこと。

 

麓の村中に遥拝所として愛宕灯籠があり、そこに村の方が集まって、村中安全・火難消除を祈ります。

 

大権現とは仏が神になって現れた姿といわれています。

 

それ故神様に仏法をもって奉るのです。

 

 

 

火伏の神と言われる愛宕大権現に対して、仏法をもって拝み、自らの心を調えることで、人災を未然に防いでいきます。

 

火をまつることはとても大切です。

 

例えば、ローソクなどに火を灯す意味は、煩悩の火で周囲を燃やしていってしまう我々人間が、それを静かに見つめ、火を燃え移らないように調え続けることが肝心だからなのです。

 

 

 

 

サンカルパヨガ・ファンデーション代表 

スワミ・アディティヤナンダ・ギリ

 

私の興味を引いたので、僭越ながら少し補足させていただきますね。

 

〇権現はサンスクリットのAvatarが語源です。

 

インド人はウッタルと発音します。

 

英語だとアヴァターになります。

 

中国翻訳僧はそれを(神の)化身と翻訳しました。

 

そう言えば、映画アヴァターは化身でしたね。

 

青い体はシバ神の象徴ですのでモデルはシバ神です。

 

修験のメッカ、金峯山寺の蔵王権現もルーツはシバ神でしょう。

 

*日本の本地垂迹説では、化身が権現になりました。

 

権は仮のという意味です。

 

つまり化身という事です。

 

そう考えると、権力とは仮の力と言う意味なのでおもしろいですね。

 

*大権現は、梵語(サンスクリット語)ではマハアバターラになります。

 

マハは偉大な・大きいという意味です。

 

マハトマガンジ―のマハです。

 

これは日本語になっています。

 

魔訶不思議の魔訶です。

 

*パラマハンサ・ヨガナンダ・ギリの「或るヨギの自叙伝」の中で紹介された 「12,000年肉体を変えながら生き続けていると言われるマハアバターラババ」は有名です。

 

*真言さんのご住職なので、そんなこと知っていますというのでしたらご無礼しました。

 

余計なおせっかいご寛恕くだされば幸いです。

 

ॐ नमः शिवाय । Om Namo Shiva e🙏

 

スワミ・アディティヤナンダ・ギリさんよりコメントをいただきましたが、なるほど勉強になりました。