【潜在意識は知っている?2】『ボビーさん年間講座開始!はい、夢ですが』 | 善住寺☆コウジュンのポジティブログ☆ 『寺(うち)においでよ』

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但馬、そこは兵庫の秘境。大自然に囲まれた静かで心癒される空間に悠然とたたずむ真言宗の御祈祷と水子供養の寺『善住寺』。目を閉じてください。聞こえてくるでしょう。虫たちの鳴き声 鳥たちのさえずり 川のせせらぎ・・・誰でも気軽にお越し下さい。寺(うち)においでよ!

 

 久しぶりに夢を見ました。


 しかもくっきりと記憶に残っているので忘れないうちにとすぐにメモに取りました。
 夢の出来事と(カッコ)内は今の自分からのツッコミです。

 

 

 このたびボビーさんの年間講座が始まることになりました。
(誰だよボビーさんって。日和先生じゃないのかよ。ビリーさんでもないのかよ。)

 

 今回も妹の決めてきた講座です。
妹から頼まれました。
「浜坂駅までボビーさんの迎えに行って来て!」
(八鹿駅じゃない!)

 

 僕は急いで車で浜坂駅まで迎えにいきます。
着いたのですがボビーさんはおろか誰の姿も見えずに、僕は仕方なくそのままうちに帰ります。

 

 が、帰る途中に気が付きます。
「あ、まだ列車が到着してないわ!」

 

 慌てて駅に戻ります。
駅に行く前に買っておかなければいけない備品を思い出し、でっかい文具屋さんで購入です。
(備品はぼやけてる)

 

 そして僕は家に帰ります。
「あ、買い物してたらボビーさんを迎えるのを忘れてた!」

 

 待ち合わせ時刻からもう15分も時間が過ぎてます。
慌てて戻ろうと思ったのですが、掃除の時間のチャイムが鳴り、みんなで一斉に拭き掃除です。
 僕は幼稚園児になってます。
一番早いダッシュをみせる子の後を必死に追いかけて雑巾がけです。
僕はその一番早いダッシュの子に向って興奮して叫びます。
「すごい!画期的!今まで横向きに雑巾がけをしてたのに、縦に走るなんてよく思いついたね!」
(床の向きは縦なんで当たり前。むしろ今までそれをなぜ横に拭いてたんだ)

 

 そこに妹から公衆電話がかかってきて、長いローカを延々とコードを伸ばして友達が受話器を持ってきてくれました。
(どんだけ伸びるの!)


 僕はやばい早く迎えに行かないとと焦ります。でもまだ拭き掃除が終わってないし行くことができないこの現状を伝えなくてはと思います。
 なにしろ9時から講座は始まるのです。
(はやっ!)

 

 妹に怒られると思っていたのですが、妹はそのことではないことを話し始めます。
「今回ボビーさんに、受講生の中から運動担当、恋愛担当とか決めなくちゃならないって言われたんだけど、どう思う?」
「あ~それって子宮委員長とかあげまん道秘書とか今役職を付けるのが流行りだからいいんじゃないかな~」
「そっか~、そうだよね。第一回目のテーマは『バスケ』だって。」
(なぜバスケw)

 

「ところでまだボビーさん迎えれてないんだ。ボビーさんってどんな人?」
(今頃聞いてんの!)

 

「知らない。私も会ったことないから。」
(知らんのかいっ!)

 

「ま~今から向かうから。遅くなってごめんな~」

 

「うんわかった。最近お兄ちゃんも直観で生きてるし、仕方ないよね」
(え、それでいいの?w)

 

 そして通話終了です。
僕は同級生に言います。「ごめん行かなくちゃ。この長い受話コード元に戻しといてくれよな」
(顔を覚えてるんだけど習字教室の生徒でした)

 

 そして僕は再び車に乗って浜坂駅へ向います。


そこへ長女が上に乗りかかってきました。

「もうちょい、もうちょいで迎えに行けるんだ。もうちょい待って」


 でも残念ながらそこで目が覚めてしまいました。

 

 くそ~、ボビーさん、いったいどんな人だったのか。

そして僕のこの夢の意味するところは?(笑)