空に広がりを感じれば感じるほど心もとなくなる足元に、確たる根を感じて生きていきたい。
ふと、竹の子の根を見ながら浮かんできたこと。
それにしてもすごい根だよね~。
子でさえこうだもん。
親の竹はどれほど強い根を生やすのだろうか。
僕らはこの果てしなく広がる大宇宙の中で、蓮の台に座っていると表現される。
大いなる源に繋がる蓮は、盤石なる安心感をもたらし、また、自身が泥水に染まらない浄らかさを示してくれる。
さまざまな試練、他者からの攻撃、干渉からも萎れてしまわず、美しい花を咲かせる自身の強さは誰にでもあるのだと。
本来その性質を持っているんだね。
弱さを排除しようとする必要もなく、ただそれを愛おしく見守りながらも、自身にある蓮をちゃんと感じていく。
それが自分軸なんだろうね。
蓮を感じてからだよね。
自分のフレームを宇宙に広げるのは。
って、ただ筍掘りをしたってお話です(笑)
だけど、土と向き合うのも楽しい☆
大量大量。
今日はこれくらいで勘弁してやるか。