行きたくないっ、起きたくないって布団から出ないのを、諭したり、こざらかしたり、時には強い口調で、なんとかかんとか起こしたっけ。
泣きわめく姿に後ろ髪引かれながらも、送迎バスの先生に無理矢理引き渡した日もあった。(後ろ髪ないけどさ。。。)
お母さんがお産で入院してる間も、なんとか父さんで大丈夫だったね。
スピケアやってなかったら、多分怒ってコントロールして無理強いして保育園へ向かわせてたんだと思う。
それに鎌田先生に学んだ「愛のオウム返し」や、講演会で学んだ尾木ママの「どうしたの?」、サイモントン療法で学んだ田村先生の「だいじょうぶ」も大きかったな~。
「頑張って」っていう出発前の声掛けも、「楽しんでおいで」に変わった。