善住寺☆コウジュンのポジティブログ☆ 『寺(うち)においでよ』

善住寺☆コウジュンのポジティブログ☆ 『寺(うち)においでよ』

但馬、そこは兵庫の秘境。大自然に囲まれた静かで心癒される空間に悠然とたたずむ真言宗の御祈祷と水子供養の寺『善住寺』。目を閉じてください。聞こえてくるでしょう。虫たちの鳴き声 鳥たちのさえずり 川のせせらぎ・・・誰でも気軽にお越し下さい。寺(うち)においでよ!

 但馬の秘境にある真言宗のお寺、善住寺。

僕は善住寺の住職をしている弘純(こうじゅん)といいます。






このブログではお寺の生活、子育て、夫婦のパートナーシップなどを通じて自分に気づいていく僕自身の姿を表現しています。


それとともに「今お寺が存在する意味」を精一杯考え、伝えていければと思っています。


どうぞよろしくお願いいたします。




【特に読んでほしいテーマ】


《テーマ1》   い の ち  

 僕のブログの中で、これを一番に読んでほしいって思います。


《テーマ2》   お寺に生まれて

   僕というお坊さんができるまで。 生い立ちから修行時代まで。


《テーマ3》   お 経

   お経に書かれていることを、僕なりに読み説いていきます。 


【善住寺公式ホームページ】 http://www.zenjuji.jp/

【善住寺YouTube】  http://www.youtube.com/user/koujun1976

【コウジュンtwitter】  https://twitter.com/koujun1976

【善住寺グルッポ】   http://group.ameba.jp/group/B7B_jmUd8-xC/



テーマ:

「レッツ~、きらめ樹~~☆」

 

その掛け声とともに笑顔が弾けた11月26日。
善住寺において『第一回きらめ樹☆お話会と選木体験会』が開催されました。



 さまざまなご縁の糸で繋がった皆さんが集い、500年後の未来を想い、森の再生を行う「皮むき間伐」のきらめ樹を学びました。
 きらめ樹リーダーの和田康平くんと江美子ちゃんのナビゲートにより、午前はお話会、お昼ごはんを挟み、午後は選木体験会を行いました。

 とってもとっても愛おしい時間でした。
 

 


【お話会 第1部】

放置された日本の森
 

日本の面積の7割が森林であり、そのうちの4割が人工林です。
戦後の経済政策により、スギ、ヒノキの植林が奨励されたため現在50歳から60歳の年齢の森林が多く、そのほとんどが手入れされないままに放置されています。
 コストの安い外材の輸入制限が緩和され、採算の取れない日本の人工林の多くが取り残されることとなりました。



 樹はびっしりと並んでいて、先端にだけ葉がついていて、森の中は暗く空洞化し、地面には草も生えていません。
動物たちの食べ物もありません。

 また天然の樹は真っ直ぐに主根を伸ばして枝根を張っていきますが、人工の針葉樹の特徴は主根がなく、浅く水平に張ってしまい、上の重さを支え切ることが難しくなります。



災害との関係性
 

 大分県日田市の土砂災害の写真を見せてもらいました。大きな大きな土砂崩れです。


 国の見解としては山肌の表面から3メートルの所を滑っているから人工林だということは関係ないというような発表のようですが、実際一部緑が残っている部分は広葉樹であり、本当はそれより浅いところを滑っていたのではないかという疑問が残ります。
 


木材輸入大国日本
 

 さらに話はマレーシアの森林伐採に移ります。

 かつてそこは先住民がロングハウスで住む、自然とともに生活する場所でした。
しかしそこに30年前に伐採の手が入ります。

 これはラワンというもの広葉樹なんですけど、これらの巨木もなにもかも伐採されました。
たちまちに山は丸裸。
そこに植林したパーム椰子やプランテーションなどの場所に、動物たちは住みません。

川には土が流れてしまい二色に分かれてしまっています。写真では、道具をもち魚釣りをこうやってしていたんだよと伝える人たちが、今の魚のいない川に向かって釣りの真似をしていました。

森の恵みをいただき、自給自足の生活をしてきた人たちは、ここで暮らしていくことができません。
そしてその人たちの中には開発に従事していくなどの生活へと変わっていく者も現れるのです。

日本は原生林破壊に繋がる木材貿易の7割に加担しています。これが途上国支援といいながら行なっているODAの一つの姿なんです。


(そう康平くんが語った時、みんながとても重苦しい気分になったようでした。僕もやはり心が痛みました。)


 

合板、新建材の家は安いという情報圧

 次には、その原生林の木の使い道です。


 そのほとんどが合板製品として使われています。
見た目がよく、施工しやすく安価なため、ハウスメーカーのほとんどが使っています。

 しかし接着剤が使われていてその粘着力は15年ほどで衰えはじめるといいます。


 さらに外材であるため日本に合わず、防虫剤も添加されています。

有機リンやネオニコチノイドという神経毒が混入しているというのです。
 フォースターという安全基準がありますが、そこにネオニコチノイドが含まれていないため、フォースター基準を満たしていますから大丈夫ですと言われても、安全とは限りません。

そしてその毒性のある物質が、床下暖房や日照によって室内に出てくる恐れがあるというのです。


(えー!? お寺側にはほとんどないけど、庫裏の方にはだいぶ使ってるんじゃないかな~とちょっと嫌な気分がよぎります。)

 人の平均的な物質摂取は空気83%、飲み物8%、食べ物7%、その他2%と言われています。
ですから食べ物に一生懸命気を使っているっていう人がいますけれど、それよりも断然気をつけるべきは空気ですよ。

 

合板はそんな人体へのリスクがあるのです。

 

しかし現状では、合板利用は増え続け、根太(床板を支えるためにその下に渡す木)を使わない「根太レス工法」が広まっています。

全ては、施工を容易にし、費用を安くすることが主な理由にであるように思います。

 

ハウスメーカーの作る家は安く売り出されています。

坪単価17万2626円!とか坪単価10万2127円!というチラシが入っているのを見たことがあるでしょう。

しかしそれにいろんなオプションを追加していったらそこそこの金額になります。

工務店にしっかりとこだわりを形にしてもらった家の坪単価と、さほど変わらなかったりするのです。

 

※坪単価トリック

メーカーの坪単価は、「建築工事金額」を「建物の床面積」 で割って算出しますが、坪単価を計算するための明確な定義がないため、それぞれのメーカーがそれぞれに坪単価を出しています。

詳しくはこちらのブログをご覧ください。「メーカーの坪単価のカラクリ」

https://www.towntv.co.jp/2009/11/post-18.php

 

また合板がつかわれているため寿命も短いです。

日本の住宅の建て替えは平均26年と言われているんです。

 

一見高いように思いますが、合板ではなく無垢材にこだわった健康的で丈夫な100年もつ家。

本当に高いのはどちらなのでしょうか。



自給自足への決意

 そんな日本の木材自給率は、2005年の段階で20%、現在で30%ほどに過ぎません。
日本は世界2位の68%の森林率を誇る森林大国であり、世界3位の木材消費国でもあります。
それなのになんでこんなに低いのでしょう。

 世界最大の熱帯雨林材輸入国として原生林を破壊し、国内にある植林した森は放置しています。

 

そのため土砂災害が頻発しているこの現状は、経済のグローバル化がもたらしたものです。

 グローバル経済は、自給自足を駆逐します。
大量生産システムは大量搾取のシステムです。
情報も法規も経済力が支配しているのです。


 (うー、ここを聞いたとき、新温泉風力発電事業のことが頭をよぎります。まさにこれじゃないかと・・・)


 その問題解決にはどうすればいいでしょう。

 きらめ樹では、この大きなシステムから、“静かに独立する”ことを推奨しています。
立ち向かうのではなく、戦うのではなく、静かに脱却していくのです。
そしてそのための元手は、地域に眠っています。


(経済のグローバル化からローカル化へ。これはまるで自分を大切にできないのに他者のために行動しようとして、エネルギーを与えるつもりが奪っている人に対して、まず自分を大切にしようという現在の自己啓発の流れと同じことなのかもと思いました)


【休憩】

 

初めましての人もいたので、休憩の終わりに自己紹介をします。

 

 ほんとに出会いって不思議だな。

今日のメンバーを見てつくづく思います。

 

 共にパートナーシップを育んでいる妻がいる。

パートナーシップ論を発信する自己啓発の「あげまん道」を知るきっかけとなった一人であるみぃゆがいる。

その大嫌いだったあげまん道との打ち解けが、まさかまさかのあげまん道ちゃみと僕の出雲でのコラボ講演会に繋がっていくんだけど、その主催をしてくれた八月さんがいる。

そしてその出雲講演会で出会った江美子ちゃんが。

地元に突如湧いて出た自然破壊の新温泉風力発電事業に一緒に反対してくれたともちんが。

その仲間の呼びかけに応じてくれた美津子さんが。

反対活動だけじゃなく自然保護の活動がしたいという思いが強まった時、江美子ちゃんがきらめ樹を引っさげて連れてきてくれたパートナーの康平君が。

ほんとに不思議な糸で繋がってるんだな~。


僕は、今日この場でびっくりするほどの過去の伏線を回収しました。

 

そして新しく出会った知香さんと圭ちゃん。

ここにもまた愛おしい出会いを感じています。

 

「縁とはめぐり愛」。

ただ出会っただけじゃなく、出会いに愛が感じられてこそ縁になる。

 

ほんとにつくづくその言葉を噛みしめながら、一人感動していました。



【お話会 第2部】
 

 ここまで暗い話でしたが、これから明るい話をしますと、康平くんから江美子ちゃんへとメインナビゲーターが変わります。

 第一部で提起された問題に対する一つの回答が第二部のテーマです。
大きなグローバル経済のシステムから脱却して、地域に眠る資源を活用した自給自足のグループへ静かな独立をしていくためにはどうすればいいのかというお話です。

 

きらめ樹とは
 

 きらめ樹についてお話します。

きらめ樹というのは皮むき間伐のことで、放置されたままの人工林に手を入れてやることで、健康な森に戻してあげる作業です。

 

 まず皮を剥く前にゾーニングと選木を行います。

これがとても大切なんです。

選木は「森の健康診断」です。

 

 実はきらめ樹一番のエッセンスは選木だと思っています。

皮むきのように思いますが、選木がとても大切な時間です。

 

 500年後、自分たちの7代先に目線をおいて、いのちを残す木と、いのちをいただく木とをみんなで選んでいきます。

 その未来に目を向けてみんなで考えるこの時間がすごく好きです。


 そして木への感謝を伝えてから、皮を剥きます。

ここで楽しくなる合言葉があるんです。
『LET’S~、きらめ樹~~!!』って。

そう言いながらみんなで一斉に皮を上まで剥ききります。
 


きらめ樹の効果
 

 皮むきをして一年以上置いてからいよいよ伐採です。
そしてきらめ樹一年後には森に光が入り始め、大地に草が生えてきます。
そこに落ちていた種たちが光があることにより芽吹き、雑木が育ち、四年後には真っ茶色だった大地が緑の宝庫になるんです。。

 野イチゴや山菜も取れるようになります。
そしてこの写真は冬イチゴで作ったケーキです。

(うわー、こんな野生のフルーツケーキ、ほんと素敵だな。僕も子どもたちのためにケーキに冬イチゴを盛ってあげたいなと思いました。)

 そして、きらめ樹マジックは森だけにとどまりません。
森は海の恋人になるのです。

 

 ちょっとここは説明お願い☆ と康平くんにフォローを頼みます。

二人三脚ですね。


 腐葉土は微生物によって分解されてフルボ酸ができます。それが鉄と結びつき、フルボ酸鉄となります。
鉄分は海藻やプランクトンの成長に働きかける重要な物質です。
それがフルボ酸と結びつくことで川を流れて海に到達することができます。
フルボ酸鉄は森から海への贈り物になるんです。


(参考)フルボ酸鉄について

『OCEAN GREEN 海からの復興』

ttp://bp.shogakukan.co.jp/oceangreen/kaitetsu05.html


さらにきらめ樹マジックは川も作ります。
川のなかった場所に小さな川ができたという報告もあるんです。

 


要するにどういうことか

 

みいゆが端的にわかりやすくブログにレポートしてくれています。

~Hugくむ~ こころ ゆるゆる ホッとな居場所 『笑顔配達人 みいゆ 今日も笑顔の花を咲かせます♪』

(ありがとう、みいゆ)

 

 

女性も子どもも みんなでできる森づくり

 

 女性や子どももできる画期的な手法であるきらめ樹だからこそ、森の再生にみんなで携わっていけます。

 

男性のみだと案外広がらないんですけど、女性の巻き込むパワーってすごいんです。

女性に火が付いたらほんとに一気に広がっていきます。


 きらめ樹のキーワードは男女ペアです。
女性が気持ちよくチェーンソーをふるえるように男性はフォローします。

そう女性がチェーンソーを使うんです。

私もチェーンソーの講習会を受けました。


それと、きらめ樹した木は軽くて女性でも運べます。

私でも持てるんです。

 

 

きらめ樹をビジネスにする

 

 いくら間伐が素敵なことでも、生活が成り立たたなければ続かないでしょう。

そこできらめ樹をどうやって仕事として成り立たせるかへと話は進みます。

 

グローバル経済という大きなシステムから静かに独立し、自給自足の経済循環を可能にしていく仲間を増やそうというプロジェクトです。

地域に眠る資源である間伐材をどう活用していくかに言及していきます。

伐採、製材、最終加工までをみんなで仕事にする小さな循環のパッケージが小さな木工所『きらめ樹工房』です。

全国に6か所あります。

ここではビジネスとして間伐材が循環していくうように目指しています。

 

・静岡県/森水人のネットワーク  ・静岡県/フランク

・静岡県/pilze(ピルツ)  ・神奈川県/mossrock 山

・兵庫県/シカケカグ  ・大分県/家具生活

 

設備投資が約150万円と小さく、誰でもやれるやり方を積み上げてきたので誰でも始められます。

 

「ただし、課題があります。」と康平君。

『AIDMAの法則』という消費者の心理のプロセスがあるのですが、消費者が商品を知って購入に至るまでには次の5つの段階があるとされています。
1、Attention(注意)
2、Interest(関心)
3、Desire(欲求)
4、Memory(記憶)
5、Action(行動)

 

きらめ樹で今足りないのは3番の「欲求」であると言われています。

だからこそみんなにそのきらめ樹材の素晴らしさを知ってほしいんです。

 

 

きらめ樹製品を購入しよう!
 

 きらめき材ってとっても素敵なんです。

見た目はよくないかもしれませんが、とっても香りがよくって、身体にいいんです。

 

 家も家具もきらめ樹材で揃えられます。

 

 きらめ樹フローリング材は強度も香りも強い「天然乾燥材」。

下地には合板を使わない伝統的な「根太ころがし」で施行しているそうです。

 

 いろんなところにきらめ樹材は使うことができます。

 

 きらめ樹材を使った新作も続々。

左がサンキャッチャー。真ん中のがお香。右のが籠です。

 

 きらめ樹は、いい木を次世代に残し、いただいた細い木を活かそうというスタンスです。

 

 きらめ樹が行うのは「自世代消費」ではなく「次世代投資」で、何十年、いや何百年も残るんです。

耐用年数25年ほどの合板とは異なり、伐り出してから200年も強度が増し続ける優れものなのです。

 

(なるほど。きらめ樹製品を買うということも森の再生への貢献になるということなのですね。)

 

 

きらめ樹7つのお約束

 

『きらめ樹7つのお約束』として『3つの想い』と『4つの指針』が示されています。

 

『3つの想い』

・きらめ樹(皮むき間伐)を進め、日本の森を再生する。

・日本の木を活かしきり、世界の森を温存する。

・森の民として、500年後の未来を見つめて生きて行く。

 

『4つの指針』

・きらめ樹は最新情報を共有し、全国共通のやり方で進める。

・木の間伐、加工は、講習を受けてから着手する。

・きらめ樹工房はボンド、外材、合板、石膏ボード、珪藻土を一切使わない。

・情報、技術交流を大切に、みんなでみんなを育てあう。

 

このスタンスで、500年後を見つめ共に進む仲間を増やしながら進んでいきます。

 

 

きらめ樹はみんなにいい!
 

 最後に江美子ちゃんがこのきらめ樹にはまった理由を語ります。

 

きらめ樹っていいなって思います。

森にいい。

動物にいい。

土砂災害もなくなったら人にもいい。

海にもいい。
 

それから、

山主さんにもいい。

きらめ樹する人もいい。

きらめき材を使う人にもいい。

 

そんな誰もが「WIN-WIN-WIN」な関係になれるから、きらめ樹が大好きになったんです。

(ほんとそれが一番ですね。僕はこの山で伐採した杉を使った塔婆で、魂を降ろしたいです。)

 

 


【お昼ごはん】

 

 

【選木体験会】

 

 いよいよ山に入ります。

入る前におじぎをしてご挨拶。「おじゃましま~す」

 

険しい道を進んでいきます。

康平君と圭ちゃんが前日に草刈や倒木処理をしてくれていたので、助かりました。

とはいえ、子供連れのきらめ樹イベント向きの場所ではありませんので、子供たちと皮むきをしたいという想いを叶えるためには、別の場所を探す必要がありそうです。

 

そして、康平君と圭ちゃんがあらかじめ選んでくれていた場所に到着です。

 

康平君が選木の仕方を説明してくれています。

ゾーニングがすでにしてあり、100㎡(10m×10m)という区画がピンクの旗のついた杭で囲ってありました。

地面からの高さ120cmの幹の直径が30cmを超える木が何本か混じるようなところは100㎡で、30cmよりも細い木ばかりのところでは50㎡(7.07m×7.07)で区画をつくるということです。

この場は光もかなり当たって、木も太いものが多い場所だそうで、100㎡で区画化したようです

 

この区域の中で最も平均的な立木を見つけます。

 

そしてその木の高さを測ります。

20m離れた場所から木のてっぺんを見つめ、角度から樹高を割り出す「樹高測定盤」を使って計測します。

 

※測り方(NPO法人森の蘇りHPより抜粋)https://mori-no-yomigaeri.jimdo.com/%E6%9C%80%E6%96%B0%E7%89%88-%E9%81%B8%E6%9C%A8%E6%97%A9%E8%A6%8B%E8%A1%A8/

「もっと暗い森がほとんどなんだけど、ここはかなり明るいな~」と圭ちゃん。

 

次にこの区域内にある杉にチョークで番号を振っていきます。

 

今度はこの100㎡内の樹の太さを測っていく組と、それをもとに断面積を計算する組に分かれます。

 

この木は太くって、一人でメジャーを廻せません。

 

「5番、152cm!」 地面から120cmの幹を測定します。

 

「4番!」 えっと何cmだったっけ(笑)

 

記録係と電卓での計算係。

円周がわかったら3,14で割れば木の断面直径が。

半径×半径×3.14で断面積がわかります。

このゾーン内の木の断面積合計が選木の目安になるのです。

 

チョークとメジャーをお返しします。

そして、断面積の合計が出ました。80㎡強です。

 

そしていよいよ選木です。

きらめ樹は細くて競争に負けている木を間引く、劣勢間伐をいたします。

優勢間伐はせず、太く大きな木の下に自然に芽生える広葉樹との混交林にしていき、強い森を未来の子どもたちに手渡すのです。

 

選木の目安は、1ヘクタール(10,000㎡)あたりの断面積合計が30㎡近くまで下げることが目標となります。

80㎡/1ha=飽和状態・もう少しも太る余地はありません 
50㎡/1ha=少しの余地はありますが間伐が必要です 
30㎡/1ha=間伐の必要はありません

 

ということは、このゾーンの木はもうまったく太る余地がないということなのですね。

そして100㎡あたりに杉は最低限4、5本残すということもお約束のようです。

 

そのいうことをふまえて、どの木のいのちを残して、どの木のいのちをいただくのかを選びます。

康平君はこの時間がとても尊いといいます。

500年後の姿を想いながら、みんなで一緒に考えるのです。

 

みんなが木の先端を眺めています。

位置的に残したいと思った木が、途中で折れていることを圭ちゃんが見つけてくれたのです。

また康平君によると、「形状比(樹高が胸高直径の何倍に相当するかという値)が90を越すような木はいつ折れてもおかしくありません」ということでした。

 

傷がついたり折れたりしていないかな?

まっすぐに伸びているかな?
枝ぶりや葉ぶりはどうかな?

元気な感じがするかな?

木々の間隔、配置バランスはどうかな?
そんなことを念頭に置きながら、断面積合計を少しでも下げるように、みんなで意見を出し合います。

 

みぃゆは、木々のことを「この子たち」って呼ぶことに感動したみたいでした。

 

康平君が「木の声を聞ける人の意見も参考にしたりします。」って言ったんだけど、みんなが「聞こえな~い」って笑ってたね。

 

ただ僕も「聞こえな~い」って言ってたんだけど、なんかそのうち木じゃないどこかからリーディングしてたりして。

たしかこんな感じだったかな。

 

みんなが聞こえるんだよ。

だけど違うということを恐れて聞こえないことにしてるんだね。

みんなが聞けばいい。感じればいい。

同じじゃないんだ。

あの人へはあの人へのメッセージが。

あなたへはあなたへのメッセージがある。

正しいとか間違っているとかないから。

あなたはあなたの直感を伝えればいいし、あなたのリーディングした言葉を伝えればいい。

 

長い時間考えました。

そしてみんなの合意で、あの子とあの子のいのちをいただこう、あとの木は残そうということを決めました。

 

残すと決めた木にリボンを結んでいきます。

 

そして残す中でもっとも大きな幹をした木の周りに集まり、みんなで手を繋ぎました。

繋いだ手は、およそ円周3メートル。500年後の木の大きさです。

 

みんなが目をつぶります。

 

康平君が読み上げる、500年後のメッセージ。込み上げるものがあります。

 

きらめく僕らは500年後に繋がる光の使者。

 

レッツ~、きらめ樹~~!!

 

なんて素敵な一日だったのでしょうか。

心が喜びで震えています。

みんな~、ほんとうにありがとう!!

 

さて春にはいよいよ皮むきをする予定です。
今まで知らなかったけれど、我が寺にはいくつかの所有している山があるのです。

眠っていた資産が、今目覚めようとしています。

 

みなさん、お楽しみに~☆

(主催 いのちをつむぐ会 代表 山地弘純)


テーマ:

11月24日 逮夜法要

 先々代住職良照和尚の第17回忌法要を明日に控え、御詠歌有志の皆さんが御詠歌法要を行ってくださいました。

 

記念写真です。

 

ずっと雨が降った一週間でしたが、この日はいいお天気になりました。

そしてその天気は翌日の法要も、翌々日のきらめ樹イベントも続きました。

ありがたいことです。

 

翌 11月25日 良照和尚第17回忌法要

結衆寺院、親戚寺院、寺役員、親族、家族で法要を行いました。

良照和尚は中興第12代住職で、私のおじいちゃんにあたります。

 

お墓参り

 

お斎

 

あれからもう17年か・・・。

 

いろいろとおじいちゃんのことを思い出した素晴らしい機会でした。


テーマ:

【告知】
 

 皆さん、お待たせいたしました。
『きらめ樹参加者大大大募集いたします!!!』
 



土砂災害や洪水が頻発している今。
世界の原生林の破壊が続いている今。
河川や海の生命力が弱まっている今。

要因のひとつは人が手を入れて植林しその後手入れ出来ていない人工林。

その人工林に再び人が手を入れることで、守れるものがたくさん有ります。

老若男女だれもが関わることができる、皮むき間伐『きらめ樹』のお話会と、実際に山に入ってのきらめ樹ワークを行います♪

少しだけ森の事、命の事を考える時間を作ってみませんか?( ^^)

『きらめ樹』をやってるよ!って方も、知らない!って方も、誰でもご参加歓迎です( ^^)
 
 


『きらめ樹お話会と選木体験会 in善住寺』

今回講師として、きらめ樹リーダーの和田康平さんをお招きし、お話会と選木体験会をナビゲートしていただきます。
 

【日時】 
 2018年11月26日(月)

 [タイムスケジュール]
 09:30 受付
 10:00 お話会
 12:00 昼食
 13:00 山に移動、選木体験会
 15:00 解散
 

【集合場所】 
 善住寺

 兵庫県美方郡新温泉町熊谷1286
 http://www.zenjuji.jp/
 駐車場あり
 

【内容】
〈午前/お話会@善住寺〉
・きらめ樹とは?
・なぜきらめ樹なの?
・日本と世界の森のお話
・暮らしのお話

午前のお話会はお子様連れの受講が可能です

〈昼食@善住寺〉

〈午後/選木体験会@森の中〉
・選木説明
・選木ワーク
・500年後の森と命に繋がる時間

午後のお子さまのご参加は、大人ぐらい体力のある中高生のお子さまのみにさせていただきます。

※今回は皮むきもしませんし、樹も切りません
 

【参加費】
 大人 2,500円
 中学生、高校生 1,500円

 
※お時間のご都合などで午前のみ(大人 1,000円、中、高校生 500円)、午後のみ(大人 1,500円、中、高校生1,000円)でも可能ですが、1日を通してお話会で共有した事を、実際に森で体感して頂ければと思います( ^^)
 

【その他費用】
 保険代 100円

参加者には保険をかけますので、おひとり100円頂戴いたします。

☆寄付金でご協力いただける方は、「きらめ樹基金」へのご寄付をお願いしています。
お預かりした寄付金はご指定の地域のきらめ樹間伐に大切に使わせていただきますので、宜しくお願いいたします。 

 

【持ち物】
昼食(各自持参)、長袖、長ズボン、帽子、長靴かトレッキングシューズ、雨具、軍手、飲み物、レジャーシート(お昼ご飯用)、熊鈴(あれば)
 

【諸注意】
・選木体験会の会場は森の中です。自然に触れられる素敵な場所ですが、自然ゆえの危険もあります。大人と同じくらいの体力ある子供さんのみ参加可能といたします。

雨天、荒天の場合
天候などの事情により主催者が森での活動が危険と判断した場合、イベントを中止または内容の変更をすることがあります。時期的に積雪の可能性もないとはいえません。

虫対策
虫たちが暮らす森にお邪魔します。蜂や蛇が居る可能性もありますので、必ず長袖、長ズボンを身につけ、長靴やトレッキングシューズを着用してください。
 

【お申込み方法】
以下、いずれかの方法でお申込み(お名前、交通手段、保険を掛けるために必要な生年月日をご連絡)下さい。

○Facebookメッセージまたはメッセンジャー(山地弘純)
○電話0796-92-1039
 

 

 


《きらめ樹ナビゲーター 和田康平さん》
 

 
【プロフィール】
NPO法人森の蘇り認定 きらめ樹リーダー、きらめ樹伐採リーダー。
鳥取県八頭町出身。高校生までを八頭町で過ごし、現在は神戸市西区の農村地域の古民家で、妻と子どもとともに、自然農や薪暮らしをしている。
2017年にきらめ樹という皮むき間伐に出逢い、日本の山が抱える問題、河川や海への影響、海外の原生林破壊の実態などを知り、グローバル社会を生きている生き方までをも考えさせられる。
現在は、造船所で船の設計をしている傍ら、休日は山に入り、日本の山の問題にアプローチしている。
 





皆さんの気軽なご参加をお待ちしています。
 

主催:いのちをつむぐ会
   代表 山地弘純

 


テーマ:

次女の7才の七五三のお祝いは、家族で湯村の居酒屋ちどりに行きました。

 

次女は目一杯フライドポテトが食べたいんだってさ。抱え込みです(笑)

 

いかぽん、美味しかったです。

 

最後はお祝いへのサービスデザートを花火付きで出してくださいました。

嬉しいね。

 

 

さて、ちどりのメニューを載せておきますので、ご参考に!

 

 

コースもあるそうです。

これはいいですね!使えそうです。

 

 

 

※前回ちどりで食べまくった時の記事はこちら

https://ameblo.jp/anzac76/entry-12291689430.html

 

 

 

店名

【居酒屋ちどり】

 

住所 兵庫県美方郡新温泉町湯930-2

TEL 090-8148-5238

フェイスブックhttps://www.facebook.com/%E5%B1%85%E9%85%92%E5%B1%8B%E3%81%A1%E3%81%A9%E3%82%8A-273802789727496/?fref=ts


テーマ:

ヨガってるよ。

ヘッドスタンド!

 

久しぶりにえいっ☆

 


これはほんと頭がスッとするんだ〜。

不眠の頃にはこれに何度助けられたか。

 

体を動かすより絵を描く方が興味がある長女。

没頭していてその時一瞥もせず。

 

一方次女はすぐに実践。

あっという間にできそうだな。

 

 

それでも次の日には、長女も次女もみんなで一緒にやったけどね。

 

できるできないじゃなくて、一緒のことをしてくれるのは嬉しいな~☆


テーマ:
人気記事ランキング

 ブログを始めて10年。
コウジュンブログの過去記事の人気ランキングです。
 
 どうぞご覧ください。

【1位~10位】

テーマ:

八鹿でのお葬式から帰る途中に、お昼ご飯を食べて帰ろうとしていましたが・・・。

 

9号線沿いのほとんどのお店が火曜日定休日。

 

もうすぐ新温泉町に入るので、ここまで来たら家に帰ろうかとも思いながら運転をしていましたが、ふとこのお店のことが思い浮かびました。

 

ドライブイン春来。

 

 

お隣香美町と新温泉町の境目辺りに位置するお店です。

 

香美町側になりますが、ほぼ町内のような気持なので、新温泉町グルメとして紹介させていただきましょう。

 

 

ほんとに久しぶりに行きましたよ。

 

10年以上ぶりですね。

 

 

さて、メニューを見てみましょう。

 

 

めちゃめちゃ多いです!!

 

いろんな気分に対応できますね。

 

好みの割れる子供たちと来ても安心だなと思いました。

 

 

そして、僕はハンバーグランチ1,000円を注文しました。

 

 

「ライス少な目でお願いします」という僕に

 

「はいわかりました」とお店の奥さん。

 

 

厨房に向かって

 

「ライス中で!」

 

と叫びます。

 

 

・・・。

 

ひんやりとした汗が背筋を伝うような嫌な予感がしました。

 

忘れていた記憶がふと脳裏をよぎりました。

 

 

そして出てきたのがこれ!!!

 

 

なにこれ!

お、大盛じゃないか!

 

 

そうなんです。この店にとっての少な目は、僕にとっての大盛でした。

 

どうですか。汁椀に比べて、お茶碗の大きさが異常です。

 

 

これで少な目と言わなければ、この大きな茶碗にいっぱい盛られてでてきたのでしょうか。

 

もし「少な目」などと微妙な表現で注文をしようとしている人は、「ライス小」としっかり告げるのがいいでしょう。

 

どうぞご参考に。

 

 

とはいえ、ハンバーグ美味しい~。

目玉焼きも嬉しいな~。

 

 

 

メニューは豊富で

 

量も申し分なく

 

味も美味しい。

 

 

ドライブイン春来が、使える!

そう思いました☆

 

 

【ドライブイン春来】
 
住所 兵庫県美方郡香美町村岡区熊波1176
 
TEL 0796-95-0235
 
営業時間 08:00〜19:00
 
定休日 毎月第1月曜日
     毎月第3月曜日
     毎月第5月曜日

 


テーマ:

今頃振り返るんだけど、今年の寺っ子スクールのテーマは「ありがたいこのいのち」だった。

 

「ありがたい」とは「あることが難しい」という意味なんだけど、それがなぜ感謝の喜びに繋がるんだろうね。


「ありがとう」の語源は、仏教の「盲亀浮木の譬え」にあるのだそう。

僕はその譬えを使って、「ありがたい」ということを子供達に精一杯語った。

 


その内容はこういうものだ。


ある時お釈迦様が弟子の阿難さんにおっしゃったそうだ。

「あなたはこの世に生まれたことをどう思っているのかな?」

 

阿難さんは答えた。

「とても喜んでおります」

 

「そうか。もしそれを喜べない人がいるとするならば、それがどれほど難しいことなのかをわかっていないからなのだよ」

 

そして一つの例え話を続けられた。

 

「大きく大きく広がる海を思い浮かべるがいい。

 


その海の底には一匹の目の見えない亀がいて、100年に1度だけ海面に顔を出すのという。

 


また、広い広い海のどこかでは、一本の丸太が波に揺られて漂っている。
その丸太の真ん中にはちょうど亀の頭が入って休むことのできるくらいの小さな穴が空いている。
そんな100年に1度浮かび上がった目の見えない亀が、そのどこを漂っているのかわからない丸太の穴の中にスッポリと頭が入るなんてことが、あると思うか?」

 

「そんなことあるはずがありません」

 

「それでは絶対ないと言い切れるか?」

 

「いえ、絶対ないかと言われましたらば、もしかしたらたまたまありえないような不思議なことが重なった時にあるのかもしれませんが」

 

「それが私たちの命なのだよ。
私たちがこの世に生まれてくるということは、100年に1度だけ目の見えない亀が海面に浮かび上がってきた時に、大海を漂っている丸太に空いているちょうどいい大きさの穴にスポッと頭が入ることの如く、有り難いことなのだよ。」

 


そんな「盲亀浮木の譬え」を話し、どれだけあなたの生まれてきたことが奇跡中の奇跡で有り難いことであるかを伝えたつもりだったんだけど、残念ながら子供達の反応はイマイチ。

 

(うーん、大人ならここでかなりいい感じのリアクションがあるのに~と僕は焦る)

 


「よし、しゃーないな~。こうじゅん先生のミラクルで奇跡的な、有りえないでしょ~っていうことが起こった体験談を特別にしちゃいま~す。」
と、路線変更とともに口調まで変更しちゃう僕。

 

 

「先生の奥さんはね、1974年11月12日生まれなんよ~。
それでね、先生には3歳年下の妹がいるんだけどね。


その妹の結婚した旦那さんの誕生日が~、なんと1974年11月12日なの。

兄妹で同じ生年月日の人と結婚してるんよ。
すごくない?


それを知った時、みんなで「えー!すご~い!ありえない!」って心底驚いて爆笑したもんだよ。

 

ありえなくない?
だって生まれた年も、月も、日も全く一緒なんだよ。


ほんとこれってミラクルだって震えたよ!」

 

 

(お、みんなが興味深々な目を向けてきた。)

 

「それではもう一つ、先生が『奇跡のマイ箸』って呼んでるミラクルなお話もしちゃおうかな。」
と僕は調子に乗って、もう一つ体験談を続ける。

 

 

 

「その奥さんと結婚する前のことなんだけど、彼女にプレゼントを贈ったんだ。


ちょうどその頃先生の友達がエコのために割り箸ではなくマイ箸を使おうということを仲間内で広めてて、先生もマイ箸を買おうと思ったのね。


それで通販雑誌の中から見つけたカラフルな色のマイ箸を選んで、自分の分と彼女の分と選んで買ったんだ。


たくさんある色の中で、自分のは青、彼女のは赤に決めた。

そして彼女の誕生日の日にそれを贈った。


そしたら彼女が「えー!うそー!信じられない!」って必要以上に驚きながら、カバンの中から袋を取り出してきてね。
その中に入っていたのがなんと同じマイ箸だったの。


しかもペアで、しかも色も同じ。

マイ箸が欲しいって言ってたので、二人で持ちたいと思ってショップから探してくれたんだってさ。

 

ねー、ほんとすごくない?
ありえないでしょ。

 

数えきれないほどあるマイ箸の中で、同じ種類のものを選び、しかもペアで揃えて、しかも同じ日にそれを贈るなんてこと、ありえる?


奇跡だって二人で感動したんだ。」

 

 

(女の子が笑顔で目をキラキラとさせながらこちらを見ている。よし!)

 


「でね、そんな兄妹で同じ生年月日の人と結婚したミラクルや、同じマイ箸を同じ日にプレゼントしあった『奇跡のマイ箸』のミラクルと同じように、あなたが生まれてきたことは、ほんとに奇跡で、ミラクルで、有り難いことだってこと。
それが今回伝えたいことなんだよ。」

っていう感じで話もなんとかまとまったので、僕はホッと一息。


子供達はうって変わって楽しそうに聞いてくれた。
やっぱり体験談が、話す方も聞く方も楽しめるなって思った。

 

 

 

話し終わって、自分が話したにもかかわらず、「それを喜べない人がいるとするならば、それがどれほど難しいことなのかをわかっていないからなのだよ」という言葉が、ようやく自分の腑に落ちてきたことを僕はしみじみと感じてた。

 

有り難いことが起こったと全身で震えるほどの喜びを体験しているからこそ、妻と一緒に居る幸せが、コンコンと湧いてくるのかもしれないなと、ふと思った。

 

そして生まれることがそれと同じように有り難いことだってことも、なんとなくわかるような気がした。

 

 


私が生まれること。
生まれようとしても難しいのに今私は生まれてきている。

 

私が生きていること。
いろんな力に生かされて今私は生きている。

 

私が体験すること。
誰にもできないような体験を今私はしている。

 

あなたと出会うこと。
星の数ほどもいる人の中であなたと出会った。

 

あなたと暮らすこと。
違う考え方や価値観を持つ者がこうやって一緒に暮らしている。


僕は、頭でイメージしたその有り難い出来事たちに、『奇跡のマイ箸』で震えた体感を重ねる。

すごいことだよな~。


無限なる選択肢の中で、今、この一つだけが選びとられている。

つくづく自分って、奇跡の集合体なのかもしれないね。


それに巡り合えたことってほんと有り難いよ。

それに巡り合えたことってほんと信じられないよ。

それに巡り合えたことってほんとミラクル。

 

最っ高じゃないか!


僕はこれからも、その体感に敏感でいたいな。

ありがたさに身震いしながら、生きていくんだ~。


テーマ:

今日は二人だけの時間をもてたので、買い物をしてランチをした後で、桜谷神社に行きました。

ここは「瀬織津姫」一神だけを祀っている神社です。


鳥取は瀬織津姫が祀られる密度の高い県のようですが、特にここはその瀬織津姫エネルギーの高い場所なのでしょうか、瀬織津姫の像が安置されています。

 

ウサギがそれを見上げています。

 

僕は過去に六甲山周辺の神社を巡る一人瀬織津姫ツアーを行ったことがありますが、それから妻もそこに魅力を感じたのか、この神社を自分のアンテナで受信して、僕に「行こう」と導いてくれました。

 

そして、まず二人で瀬織津姫の像をはさむようにして写真を撮りました。
この女神を二人の中に迎え入れようというイメージが、お互いにあったのだと思います。

 

僕は過去に瀬織津姫が隠されたとかねじまげられたとかいう説はどうでもいいのです。

ただ、今この女神が時代の中で必要とされているのだなということはヒシヒシと感じています。

 

真の女性性の開花。
それは僕の中でも、妻の中でも必要なことなのでしょう。

 

ここにいる間に、椿の木の幹が空洞なのに生きているのを見て感動したり、大きな蜘蛛が網を張っていたのがちょっと怖かったり、御幣が飛んで落ちていたのを結び直しておいて満足したり、いろんなエピソードがくっついてきました。

やっぱり、お知らせがありますよね。

 

 

狛犬2対が護っています。

 

幹のほとんどが空洞の椿。

 

でもこんなにもたくましく生きている。

 

季節外れの蝉の抜け殻が、時の流れを巻き戻してくれたような気がしました。

 

二本の木。。

 

だけど根は一緒っていう感じ。

 

ちぎれた御幣。

 

落ちてるのを見つけて結び直しました。

 

これは貝合わせのためのものなのかな。

 

そしてお参りです。

 


そしてそのすぐそばに長慶天皇陵墓もあるということなので、そこにも立ち寄ることにしました。

 

行けるのかな、これ・・・。

 

行けるかどうか先にチェックして、妻を待ちます。

 

「ほんとにここで合ってるのかな~」とやや不安げな妻。

 

でもここで合ってました。到着です。

 

これが長慶天皇の陵墓だという説があるのだそうです。

全国各地に長慶天皇陵墓があるようですね。
ここもその一つということです。

 

後方の二基は、皇子玉川宮と皇孫東の方のものなのだそう。

 

長慶天皇。

日和塾でやった古今東西ゲーム「歴代天皇の名前」で使えるな、とか思いながら、お参りしました。

 

 

その時、曇っていたその場所に、光が差し込み始めたのです。
まるで、二つの場所にお参りしたことで、自分の遺伝子のどこか二つが癒えたような感じがしました。

 

 

さらに「過去を正さなくてもいいでしょう。今をしっかりと見ていきましょう」というメッセージが降りてきました。

 

 

なにより、二人で瀬織津姫と長慶天皇の交わる場所へ行けたことが、嬉しかったです。

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス