先日の悲しい出来事で
同僚の娘さんと連絡が取れました
やはり職場に残るママの私物
受け取りたい
そう言ってくれました
私の両親はまだ健在なので
娘の歳の頃に親を亡くすことの
気持ちは想像の世界にしかすぎません
未経験の私が想像できるようなものを
遥かに超えていると思っています
ただ、そうわかっていて想像しても
きっと全部をそのままの形で
残しておきたいだろう
そう思ったので
できる限りのものは
そのままの形で渡してあげたいと思いました
私の娘に聞いてみても
もし私が同じようになってしまったら
全部をそのまま残しておきたい
だから絶対に職場に取りに行く
そう言ってくれたので
恐らく彼女の娘さんも同じ
そしてその通りの答えが返ってきて
ホッとしています
私に訃報を伝えに来てくれた
お友達が一緒に連れて来てくれるとのこと
そしてまた嬉しかったのは
杏ママから直接娘さんに渡してもらいたい
お友達がそう言ってくれたこと
私の都合に合わせて会いに来てくれるとのことで
あとは予定を聞いて日時を決めるだけに
なりました
高校生で親を亡くすということ
気持ちは計り知れない
同じ年代の娘を持つ私は
我が子に重ねるだけで居た堪れない気持ちです
どんな言葉をかけるのが正解なのか
どんな言葉も全て不正解なのか
それすらもわからなくなっています
そんな今日は
少し前にお土産でいただいた
紅芋タルト
美味しくて大好きです
夏場は冷やして食べるのも美味しいですよね