本日は廃盤トミカを
見ていく回です。
こちら
112
いすゞ エルガ
すみっコぐらし×臨港バス
です。
廃盤、といっても
先月まで販売されていました。
したがって販売期間は
2021年10月から2024年11月までと
いうことになりますね。
レギュラー仕様
すみっコぐらし×臨港バス
実車は
2019年11月18日から
2022年11月中旬まで運行されていた
すみっコぐらしのラッピングが
施された路線バス。
当初2019年より約1年間の予定が
最終的に2年ほど期間が伸びることに。
……トミカでは
実車のラッピングが終わってから
2年ほど現役だったということになります。
あらたなラッピング電車が走っても
一昔前のラッピングで販売し続けられている
ロングトミカの京阪電車みたいな
例もありますが。
実車は既になくても、
やはり人気のすみっコぐらし。
キャラクター商品としては
需要があったんだろうと
思います。
鶴見営業所所属の『1T625』が
元の車両となります。
営業は鶴見営業所管内。
フロント
すみっコたちのラッピングや
行き先表示などは
全てシールになります。
サイド左
車体下半分は全ての面、
初めからシールが貼り付けられていまして
上半分がユーザー貼り付けの
シールになります。
サイド右
全面貼らなくて良いのは楽で良いですね。
リア
テールも含めシールでの再現。
ルーフ
金型的には
いすゞ エルガ 都営バス(20-12)と同じ。
屋根の細かい再現が素晴らしい。
シャーシには
すみっコぐらしの
キャラクターライセンス表記が
ありますね。
リラックマでお馴染み
サンエックス所属のキャラクターです。
初回特別仕様
こちらは臨港バスの標準カラー。
商品名も
『いすゞ エルガ 臨港バス(初回特別仕様)』
となるわけです。
実は
エルガで臨港バスは
2018年に臨港バスの特注品で
登場済み。
今回はレギュラー品として
少しクオリティを下げた
いわゆる廉価版という立ち位置になりますね。
サイド右
すみっコぐらしラッピング仕様とは違い、
シールは行き先表示の3種のみ。
楽で良いですね🆗。
シールの内容は
先の特注版と前後はほぼ同じ。
色味が違うと言いますか。
サイドの行き先表示のみ違いますね。
サイド左
元のカラーの違いもありますが、
初回の方が塗装は細かいです。
リア
テールは赤一色。
ルーフ
青白いパーツに
青いラインと『Non Step Bus』の
文字(タンポ)が細かいです。
シャーシ
当然ながらこちらに
サンエックス要素はありません。
パッケージ
初回のライセンスは
いすゞ自動車と川崎鶴見臨港バス。
レギュラーはそれに加えて
サンエックスのライセンスもあるので、
かなり印象がことなります。
総括
次のラッピングバス枠は
なんだろうね。
以上
おまけ
「美味しいみかん教えて!」
みかんはやはり愛媛県産ですよ。
和歌山も良いですが、
愛媛を推していきたい。
▼本日限定!ブログスタンプ

















