今日買い物をして、
とあるところでエレベーターに
乗ったとき話です。
最初にエレベーターに乗ったとき、
自分一人しかいなくて
ドアを閉めようとしました。
すると通路の向こうのほうから
足音が聴こえてくるのです。
たぶん直前にすれ違った
2台の車のうちのどちらかの
ドライバーさんかな?
エレベーターが目の前で
扉が閉まり上に上がってしまう絶望感を
体験したことがあるので、
ここは来るまで待ってあげよう。
と思って扉を再び開けたのです。
すると反対方向から
学生さんが乗ってきました。
服装から近所の中学生さんかな?
女の子でしたね。
その子が入る瞬間元気よく
「ありがとうございます!」
と言ったんですね。
ドアを開けて待ったときに
感謝されることはよくありますが、
ここまでハキハキと言われたのは
多分初めて。
その後の挨拶もとてもハキハキしてて、
なんていうか
小学生に挨拶するだけで事案になる
この世の中で、
見知らぬ大人に対してあそこまで
きちんとした挨拶できる子がいるんだと
感動しました。
まぁ、なんていうか
挨拶なんて言っちゃえば自由ですから
できなくても良いんです。
てかむしろ下手に挨拶してトラブルになる
くらいなら挨拶しなくて良いんですよ。
昔は近所の人に挨拶しましょうなんて
よく言ったものですが、
いまや余程の知り合いでもない限り、
おじいちゃんおばあちゃん的なひとでも
挨拶しませんよ、知らん人には。
価値観は常に更新されるべきです。
だけど、
今日のあの女の子のような
学生さんがいることは
なんていうか、
まだまだ日本捨てたもんじゃねぇなと
反面思うわけですよ。
うん。
おまけ
今年初の梨はもう食べた?
梨はあまり好きではないのですが、
貰う機会が毎年あるので
食べてますね。
美味しいです。
あ、お題的にはまだ
食べてないですね。
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