本日はこちら
タカラトミーアーツ
トミカ標識セット 第12弾
より
新作4種5台を
2日に分けて紹介します❗️
発売日としては、
タカラトミーアーツ公式サイトでは
3月
通販サイト『食玩王国』では
3月25日
となっていましたが、
自分の周りでは全く出会わず汗。
今日あるかな〜？ っと
仕事終わりにふらっとスーパーに
行ったらありました❗️
しかもほぼ手付かず。
素晴らしい。
基本的にはこのシリーズは、
その弾の新作だけ買っていますので、
今回も新作を買ってきました。
今日はその中からこちら、
ホンダ S2000
と
ホンダ フィット
の2台をご紹介します❗️
① ホンダ S2000
実車は、
1999年4月から2009年9月まで
販売していたホンダの
2シーター・オープンスポーツです。
トミカでは
実車が登場した1999年の7月から
実車の生産終了後の2010年7月まで
販売されていました。
近年のトミカではロングランモデル
でしたね。
当時はイエローで出ていましたが、
今回はメタリック・レッドでの登場で
実車で言うとモンツァレッド・パール？
みたいな綺麗な色ですね。
フロント
1990年代のトミカなので、
ヘッドライトが銀メッキパーツですね。
この当時はデフォルメがキツくて
あまり実車とは似てないものが
多かったイメージですが、
このS2000は比較的実車に寄せている
感じがしますね。
リア
テールライト類は、
赤一色で塗られています。
赤の色味をボディカラーときちんと
分けているところがグッド👍。
サイド
サイドの車名は再現されていませんが、
当時のイエローからなかったですね。
上から
繰り返しになりますが、
20年前の金型なので
現代のトミカとは違い、
かなり大ぶりなデフォルメです
(S2000はスケール的にも大きいですが)。
内装
ハンドルに注目。
昔のトミカはハンドルがリアルで
一部車種は上下に動くギミックも
ありました。懐かしいですね。
その反面、
ダッシュボード周りは
あっさりしていました。
運転席のペダル類があるのが
素晴らしい。
シャーシ
64番としては3番目の車両でした。
付属の道路標識は、
「路面凸凹あり」です。
スポーツカーで凸凹の道は
走りたくないですね。
Xの反応を見てると、
結構「この金型まだあったんや」って
人が多かった印象です。
通常シリーズ末期は
ベトナム製が存在したり、
ちょこちょこベトナム製のバリエーションも
あったようですが
直近では全く見た記憶がないので、
多分すごく久しぶりですよね。
⑤ ホンダ フィット
日産・ノート/トヨタ・ヤリス等と並ぶ
日本を代表するコンパクトカーの4代目です。
トミカでは、
33番の10番目の車両として
2020年7月から2022年7月の
丸2年間販売されました。
コロナにより販売スケジュールが
乱れた結果2020年7月
レギュラーの新車は、
フィットのみだったのが印象的でした。
ボディは落ち着いたベージュです。
フィットは過去にベージュ系カラーの
設定があったようですが、
個人的には
フィット生誕20周年記念の
特別仕様車「Maison」の
製品画像に近い気がします
(ローズゴールドメタリックなので
ベージュではないですが)。
フロント
細かい塗装は、
通常シリーズのものに準じています。
リア
今となっては
リアハッチの開閉ギミックが
懐かしい。
サイド
個人的には、
3代目までの丸っこいフォルムから
少し前後に長くなった気がする
このフォルムが印象的ですが、
トミカ的なデフォルメの問題で、
実車は大きくは変わってないようです。
上から
フロントガラス前のボコボコが
再現されているのがいいですね。
シャーシ
第12弾の新作……どころか
全ラインナップで
一番新しい金型です。
付属の道路標識は、
「動物が飛び出すおそれあり」で
絵柄はウサギです。
地域によって同じ動物でも
絵柄が異なるようで、
一般的には躍動感のあるポーズの
ウサギが多いようですが、
標識セットでは座っているおとなしい
ウサギちゃんですね。
ちなみに
奄美大島では奄美のクロウサギ柄の
全国でもここにしかないウサギちゃんが
描かれていますが、
今回のものと似ています。
以上
明日は
キャリイ&ミラージュを
紹介します。