1時間で行けるなら寄りたいよね。
帰り道だし…寄りたいよね。
と旅の日程を決める段階で
僕がブツブツ呟いてたんです
あ、USSI OSAKAは爬虫類屋ね。
他の方は興味がないので諦めてたんですが
何故か勝鬨さんが優しさ発揮して
寄ってくれるというサプライズ
完全にアパートの一室です。
看板も出てないので見つけ辛く
リアル諦めて帰りそうになりました
扉を開くとこんな光景が
広がっているのです
1ルームですが壁際すべてが
ケージ兼販売容器なのです
これは真面目に見たら2時間コース?
許されたのは30分
もともとはここで僕だけ下車して
他のメンバーはオカさん家に向かい
僕はタクシーand電車で追いかけるという
なかなかハードな行程だったんですが
もうこの時点で17時なんですよね
このあとオカさん家に寄って?
大阪→愛知に帰るって何時ですか?
というスケジュール感なので
作戦変更というかお願いというか
「30分で終えるんで待っててください!」
と勝鬨さんに伝え…
この生体の数ですからね。
30分じゃ全ては見きれんので
欲しい生体だけに絞って…集中的に…
こんな感じで見ていきました
お目当てはクレスのノーマルの…
三色柄でできれば赤みが強くて…
即繁殖できるアダルトサイズで…
スポットと呼ばれるドットが無い子。
ここのお店はオスもメスも同価格という
バグった価格設定という事は知ってたので
お目当ての子がいればすぐ決まる…
これぞという子は居なかったものの
最終2匹に絞り触らせてもらうことに。
ところがですね…
ロスタイム5分
候補の2匹をハンドリングしてみたら
どっちの子もバタバタなんですよ。
バタバタというのはつまり
人の手を怖がって逃げまくる感じ?
要は触られ慣れてないんですウーン
こうゆうのはおそらく環境でして
あまり触られる事なく置き餌で
育てられてきたんだと思います。
数が数なんで仕方ないですし
それでこの価格を実現してると思うので
文句を言うのは筋違いなんですが…
特に僕はアダルト個体希望だったので
そこから慣らしていくというのは
慣れる場合とそうじゃない場合があり
割と一か八かなんですよねウーン
稀にどう育ててもビビりの子も居ますし。
でも折角だから何か買いたい。
ベビーなら慣らせそうだけど
クレスベビーはもう要らないし…
ガーゴだ‼︎
ということでこの子を迎えました笑
ガーゴイルゲッコーのベビーです。
クレスとは別種ですが近しい仲間。
今までは手を出さずに我慢してたけど
あの値段でベビーならば買いだ。
本来ならじっくり細部まで見比べて
あーでもないこーでもないと悩む所ですが
既に時間はロスタイムに突入している
ここでまた僕の中のケンシロウを発動させて
おそらく50匹近く居るガーゴの中から
だいたい5分でこの子に決めました
ベタなれガーゴにしたいと思います。
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