行き先は突然に
勝鬨めだかさんが決めるのです。
「めだか小屋紅さん行こうよ。」って。
僕「あーいいね、何県だっけ？」
勝鬨「兵庫県」僕「…ムリ。」
というのは一連の流れなんですが
幸か不幸か勝鬨さんの距離感は…
とてもバグっているのです
ちょっとその辺に出かける感じで
愛知→兵庫まで運転してくれるので
あとは乗ってるだけなんですけど
センコーイエローテールをバカにすると
「…次のSAで降ろせばよいかな？」
というめんどくさいくだりが発動するので
イジリは程々にしないとダメなのです
なぜ紅さんなのか？
運転は勝鬨さんがしてくれるとはいえ
そそられない目的地だったら
さすがに僕もお断りするのです
ここ数年でメダカ屋さんが乱立し
既に過渡期はすぎてる感もあり
チラホラ閉店のお知らせ等も目にしますが
どんなお店が残っていけるのか？
それは…知らん
笑
けどどんなお店に残って欲しいのか？
どんなお店なら行きたいと思えるのか？
と聞かれた時に浮かんでくるのは
「めだか小屋紅」さんみたいなお店。
つまりどうゆう事かと言うと
これは実際に行く前のイメージなんですが
・独自の交配を結構してるっぽい
・ブラックリムとか透明鱗が得意っぽい
・それぞれの累代もしっかりしてるっぽい
・RLFより松井ヒレ長っぽい
という独自路線を突き進んでる感じ？
そこにしか売ってないメダカが居そうだし
流行りにもあまり流されることなく
好きなメダカ突き詰めている。
ヤフオクを眺めてれば大体分かる。
あくまで想像ではありましたが
この辺はメンバー全員の総意でしたし
これこそが目的地にしたワケなのです
茉莉花さん合流
前日にブログに書いたら
ホントにきてくれた茉莉花さん
顔出しNGらしいので隠しますが
ご夫妻で待っててくれました。
結局お店に到着したのは13時頃。
岡山の品評会以来の再会です
手前のクマみたいな背中はくまさんです。
帰りの車内でメダカの品種名や
ハウスネームの話になったんですが
(めだか好きが集まれば大体あがる話題)
「名は体(てい)を表す」やはりこれは大事です。
名前を見て姿形が想像できるのが理想ですし
あれだけボロクソ言ってただけはある。
それを自らの体で体現しています。
背中で語るとはこうゆう事です
w
その話もまだまだ書きたいし
まだめだか小屋紅さんに到着しただけで
ほぼ何も書いてないのに結構長く…
明日につづきます
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