こんにちは。薬剤師ホメオパス中川美奈子です。
ご訪問いただきありがとうございます。

先日、はてな?と思うことがあったのでここで書いてみたいと思います。
私は普段、薬局でも勤務していますが、そこでのことです。

スタッフの一人が昼過ぎから「何だか体調がおかしい」といい、熱を測ると微熱がありました。
朝から調子が悪く胃腸薬を飲んでいましたが、とうとう熱が出たようです。

私は聞きました。「で、どうですか?働けますか?無理そうなら引き継ぎます」と。

ところが彼女の答えは「わかりません」でした。

これは。。。無理をしてでも働こうと思っての発言なのか?一瞬迷いましたが、本当に分からないようです。

結局、比較的余裕のある日でもあったので帰って休んで貰いましたが、「わかりません」が私の中に残りました。

きっと、体調が悪いと薬を服用することが習慣となり、自分の体がどこまで動けるか、どういう状態なのか感覚が分からないのでしょう。

かくいう私もホメオパシーに出会う前はひどい有様でした。
風邪をひくと抗生剤、お腹を下すと正○丸(ラッ○のマーク、懐かしい)、便秘になると下剤。
特に鎮痛剤は浴びるように使っていました。

抗生剤は使いすぎで主要なものは効かなくなり、何を服薬しても1週間はゆうに具合が悪い有様でした。

そんな我が身を振り返りながら、ホメオパシーと出会った今は随分と図太くなったというか、たくましくなりました。

どれくらいまで動けるか、今の体調はどうか、以前よりずっと自分の体を知っていると思います。

皆さんはどうですか?
自分の体の調子、その感覚に自信はありますか?


体の感覚を取り戻してみたい!という方、ホメオパシーはお勧めですよ!