子供と話していて、プラスの言葉を使ってますか? | 腸と巡りのケアセラピスト毛利直津江

腸と巡りのケアセラピスト毛利直津江

✨便秘・冷え・不眠に悩む大人女性へ✨
美腸快腸セラピスト講師。
腸セラピー・漢方アロマカッサ施術。
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食べる事、ガーデニング、着物、神社巡りが好きです!

お読みいただきまして
有難うございます!

Beauty腸セラピスト ナツエです(^_^)



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運がいい
すごい
大好きetc...



など、代表的なプラス言葉ありますよね



こないだ自分でもつかっているのに

言っていただいて、ハッとする言葉がありました。



『自分らしくね』


受け取る人によっても、

微妙なニュアンスが変わって来るとは

思いますが


『人とくらべないでね』


と言われるよりかは、

プラスの方向へむかう

可能性は高まるはずです



これは、小学生、中学生、高校生を

育てているときにも

親として、心がけているべきだと思います



子供が小さいときは

幼稚園や児童館、育児サポートでも

こんな風に話してあげて下さいねと

お話しを聞く機会があるので

意識をもち話していると思いますが



小学生、中学生~高校の果敢な頃は

プラスの言葉をつかって話せてますか?



『Kくんはスポーツもできて、
    頭もよくてすごい。なのに。。。』
『お兄ちゃん(お姉ちゃんは)はできたのに。。。』


とか、使ってませんか?



ちなみに、私は長男が幼稚園の頃に

使っていた反省があります



長男が自分に自信がなくて、

やる前からあきらめてしまうところが

ありました。



どうやったら、自信をもってもらえるのか

水泳に行かせたり

お勉強に行かせたり

色々やりました



親として、自信をつけて欲しいと

願っていただけなのに、

その時の私は、私の子供の話より

自分のやりたい事がハッキリしている子ども、

自信がありそうな子どもの

お話ばかり・・・・

『~くんは、塾で何点取ってきたそうだ』
『~ちゃんは、学校の役員をやっていてすごい』




暫くして、『面白くなかった』と長男から

言われ本当に反省しました

子供が話してくれたことに、感謝しました。



実際に長男はそれから暫くして

徐々にですが身体も心も成長して

自信をつけていったように見えました




子供は生まれつき『純粋、無垢』な

存在ですから

個性はありますが


あとは、親の子育て次第だと思うんです



子供の身体も心の成長も

人それぞれなのですから、

比べるに値しないはず




それに、40歳を過ぎ自分を振り返ると

人間としてはまだまだ成長が必要で


子供の時より少しメンタルが強くなり

自分をコントロールできるように

なった今でも 



周りの言葉に影響される時も

あります



最近は

あっという間に、忘れますが(笑)



子供なんて、直撃ですよ

それが、言葉にできなくても心に残って

積み重なっていったときは

取り返しがつかなくなります



そりゃーーー話もしたくなくなるわけです



前に他人に『不満、不平』の

マイナス言葉を使うと

主語がなくなり自分自身に置き換えられると

書きましたが



自分がどの言葉を使うか、選ぶかで

子供にまで影響しているとしたら・・





プラスの言葉を使うのは

良いことも引き寄せますし

『良いことだらけ』


もちろん、子供にも『良いことだらけ』!



今から始めれるので

1日1回使うことから、

始めてみましょう♬



変わるの、恥ずかしいですか?

まわりはあなたの変化には

そんなに気がつかないものですよ(^_^)