「蝋梅」って知ってますか?
「梅の花のような黄色い花で、なんとも言えない良い香りがする」と聞いて、どんな香りか気になって、気になって、、、、とうとう埼玉の秩父まで、香りを確かめに行ってしまいました。
今年は例年よりも開花が遅れていて、今が満開。
山一面に黄色の花が咲き乱れていました。
そして、香りは、、、
んーっ。なんとも言えない、あまぁい良い香り。
みなさんにお届けできないのが残念っ。
強いて言えば、一番近い香りは、ジャスミンの花の香りかも。
風に乗って飛んでくる香りに、癒やされましたぁ( ̄∀ ̄)
リフレッシュリフレッシュ。
さて、明日からまたがんばろー☆
Wikipediaより
『ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。1月から2月にかけて黄色い花を付ける落葉広葉低木である。花の香りは強い。名前に梅がついているためバラ科サクラ属と誤解されやすいが、別属である。
唐の国から来たこともあり唐梅とも呼ばれ、中国名も蝋梅であったことにちなむ。本草綱目によれば、花弁が蝋のような色であり、且つ臘月(ろうげつ、旧暦12月)に咲くり、且つ臘月(ろうげつ、旧暦12月)に咲くからこの名がついた。
花やつぼみから抽出した蝋梅油(ろうばいゆ)を薬として使用する。』