来年の夏、参院選から18歳年齢で選挙権が「与えられる」らしい。
当然、成人として現在の20歳年齢から18歳に下げると
現在定められている他の定義や権利や義務の
論議も出てくるだろう。
20歳から18歳に引き下げられるとなると
身近なところでいえば
タバコや酒、パチンコ等のギャンブルが、
金融機関からの借金の借り入れや結婚が親の承諾がいらない、
常々、問題提起されている少年法も関わってくる。
ちょっと検索すると国籍を選ぶ年齢や
不妊手術や国家資格も出てくる のね。
20代の”成長時期”を日本とアメリカを行ったり来たりしつつも
ほぼアメリカLAで過ごしていたので、
勿論、20歳を超えても選挙に行った事もなく、
勿論、日本の政治に全く興味も感心もなく、
”投票したって何も変わらないでしょ 無駄じゃん”の言葉は、
昔の若者(わたし)も今の若者と大差はなく。
何よりも 民主主義の日本 というインチキフレーズに
はぁ~?どこがぁ~?民主主義ぃ~?はぁ~?
義務教育でお行儀作法とダサイ体操着の着用を義務化され、
高等教育でこれまたダサイ制服と決められた髪形で軍隊教育され、
試験の”テクニック”だけ身につけさせられた子供が大学に入るも
大学生活の半分は終身雇用を目指す企業リクルートと
就職に役立つ資格取得に時間を費やし、
ようやっと入った日本企業でも社訓を暗記させられ、
出身大学閥のしがらみ、上司命令絶対、古株女子おばさんのご機嫌取り。
そこから外れようものならば、
今いる立ち位置から抜け出せず、チャンスも巡らず、、、
これが大半の現実(一部脳内イメージ)、そして老齢化していく。
ゆっくり大人になる のも
早く大人になるのも 子供次第(生育環境も必要だけど)、
それは”先進国の特徴”の世界共通子供過程でもある、
「個性」という現象。
行儀も悪ければ、勉強の不出来もバラバラ、
良い子もいれば悪い子もいる。
スケートボードで登校、公園で落書き、
授業中席を立ち上がっておしゃべり、ピアスにタトゥ、
全身8000ドルの服装の子もいれば、
フリーマーケットで3ドルの洋服を着ている子もいる。
飛び級で13歳の子供が大学で物理学を専攻していたり。
誘惑も危険も違法も 全部知るのは学校内の子供社会。
そこから善悪の判断させ支援する、またはペナルティを与えるのが
大人の責任。
”後退国”日本の場合は?
大人の都合だけで
偏差値だのゆとり教育だの、ダンスだの柔道だの、
今度は国立大の文系廃止だのって
教育の基礎概念をころころ変え、
リベラルアーツ(日本でいう道徳や哲学にあたる箇所)の姿を
知るきっかけを奪い
政治の都合だけで
圧倒的大多数の全国若者層から頼まれてもいない選挙権を
政治が高齢者中心で投票率が落ち込むから って理由だけで
与えてしまう。
日本の政治の行き詰まり感の打開と
年金負担だけを現在の若者に押し付ける ってのは
どうなのよ。
ただ、選挙権の18歳化は世界中のスタンダードな年齢なので
・・・・・頑張って、若者よ。としか言いようがない。
とはいえ、先週の新聞まとめ読みしていたら
このタイトルが強烈すぎて。
朝日新聞1面の『高齢者の地方移住を』
すごいな、、、『楢山節考』(ならやまぶしこう)みたいな。
『楢山節考』とは年老いた母親を真冬の冬山に捨てちゃう話。
相当、行き詰ってます感が。。

何度も言っているけど、
不安定派遣わんさか、社員減る、結婚できない、子供減る、人口減る、
老人わんさか、年金減額、給料一生あがらない、物価上がる、
ものが売れない、企業萎縮、社会不安定の現実ループが大半の今、
もう、アウトでしょう。
多分、18歳ですら簡単に事の重大性を理解できるような事を
”大人”があの手この手で平気で作り上げようとする
その場しのぎの法案と利権存続法案 ばっかりってのは
どうなのよ。