そして同調圧力が強くなる。
次に集団は集団内に異物を探す。
探してこれを排斥したくなる。
さらに集団は号令が欲しくなる。
つまり管理統制への希求。
そして集団は外部の敵を強引に可視化したくなる。
号令を発するどちら側の為政者と偽善者は
可視化された敵を叩けと宣言する。
右傾化だの愛国心が何が悪いのか?と問われると、
右傾化や愛国は
絶対に・確実に・間違いなく・ただの一つの例外もなく、
排外とセットという事に気づいているんだろうか。
東日本大震災によってさらに背中を押された日本の集団化は、
多分、数日中に決まるであろう安全保障法制によって
最終形を迎えようとしている。
ならば日本は2015年の秋、
戦後の歴史にピリオドを打つんだろか。
そういう風景を
じっと 眺めつくし
いつのまにか盛夏を迎え
いつのまにか真夏が過ぎ
今、秋の冷たさを感じて。
誰とも誰一人とも交わりたくない
今、冷たさを感じて。
