お彼岸は父の墓参の為、千葉市の実家に息子と行って来ました。
翌日、私が独身の頃良く走った懐かしいコース、
佐倉市の印旛沼、ふるさと公園まで車で行き、
そこからサイクリングロードを安食の利根川まで、
帰りは八千代市の16号沿いにある道の駅まで、約60kmの道のり。
当日は曇りで朝から風が強く、
追い風は天国、向かい風は地獄、
突然の横風にも負けず完走。
スタートは佐倉市のふるさと公園、
オランダの風車があり、
来月にはチューリップが一面に咲き誇る。
利根川に到着、土手にはサイクリングロードが整備されている。
上流方向は向かい風で１km位行くが早々に撤退、
かと言って調子こいて風下に向かうと帰りが怖い。
昼食はいつものおそば、
珍しくなまず料理があったので話の種にチャレンジ。
なまず天ざると鴨つけを注文、
なまずは初めて食べたが、あの顔からは想像もつかない
上品で淡泊な味、イメージはキス天を厚くしたような感じ。
かもは道沿いの印旛沼に遊ぶあの鳥かも？
印旛沼から東京湾に注ぐ新川沿い、もう早咲きの桜が咲いていた。
八千代の16号沿いの道の駅、農産物やアイス等が売っている。
ロードバイクはスタンドを付けていない事が多いので
サドルをバーにかけて駐輪。
スタート時記録するのを忘れたので途中から、
実際にはあと数キロプラス。
高校生の息子も風には閉口。
普段より何割が疲れたが、老骨にむち打って何とかゴール。
まだまだ若い者には負けられないね。