こんにちは、マネージャーの恩田です。
先日は当ジムきっての癒し系!
村橋さんが演奏するオーケストラを鑑賞してきたでござる。
拙者は芸術とは無縁に生きてきた身。
(ござる?拙者? おまえは忍者か?侍か?)
え~、クラシックの良し悪しは全くわからぬが、身近な存在が頑張っていると応援したくなるのが人の性。
いや~、良かったでござる!
クラシックが醸し出す世界観が拙者が生きている世界とは別次元で!
たまには別世界に触れ見聞を広めねばならぬな。
それでは、ここからは私の実人生!
忍者モードよさらば。
筋トレマシンの正しい使い方いきます。
予告通りレッグエクステンション。
実は私、このマシンは嫌いなんです。
だって、
だって、
だって、
痛いんだもん・・・。
※この写真も痛がっている
ま、痛いということは効いているということだ!
1.ポジション設定
レッグエクステンションは特にポジションが大切!
(1)調節すべき箇所
①背面シート
②足パット
③回転軸
以上3か所。
(2)合わせる目安
①背面シート
背もたれに寄りかかって座った時に膝の軸がマシンの回転軸の真横になる
②足パット
足パットが脛と足の甲の間にくる
③回転軸
大腿四頭筋が最大にストレッチする位置(なるべく手前に設定)
以上でポジション設定完了!
2.トレーニング
①スタート
背面に寄りかかり、グリップをしっかり握る
※グリップは動作中お尻が座面から浮かないようにしっかり握る
②フィニッシュ
大腿四頭筋を収縮させて膝関節を伸ばす
膝を伸ばそうとするのではなく、大腿四頭筋を収縮させようとする。
これにより膝が伸びます。
ポイント①
大腿四頭筋を極限まで収縮させるとは?
ヤスカラス師匠が手で差している箇所が大腿四頭筋。
この部分を収縮させることで膝が伸びます。
※もし伸ばしきれない場合は重量が重すぎる可能性あり。重量よりも伸ばし切ることを重視しましょう
※悪い例
伸びきってません。
これはダメ。
スタート→フィニッシュ→スタートの繰り返し。
フィニッシュ→スタートの時は大腿四頭筋を伸ばすことを意識。
3.注意すべきこと
反動(勢い)で上げない
反動で上げると膝裏の筋を伸ばしてしまいます。
また、大腿四頭筋にも効きません。
反動を使わないと挙がらないのも重量が重すぎます。
以上です。
回数:10回
セット数3セット
ぜひお試しください!
痛いですけどね。