今年も行ってきました!直島!

そして、今回は初めて豊島という直島近くの離島にも行ってきたので、

旅程や観光地に関していろいろレビューしていきます!

 

【旅程】

一泊目は、直島に行く前に、岡山城近くなどを観光し、倉敷で宿泊しました!!

今回は倉敷からバスで茶屋町駅までいき、そこからJRで宇野駅まで乗り継いでいったのですが、これが失敗・・・。乗り継ぎ時間がうまくいかず、茶屋町、宇野港でそれぞれかなり待つ羽目になりました。

 

なので、次回は必ず、岡山駅から出ているレインボーバス。

これは、宇野港から直島にでている船の時刻表に合わせてくれるので待ち時間少なくストレス少なく行けると思います。

 

 

 

 

【直島観光】

これまでに地中美術館は行ったので、今回はまだ行ったことがなかったValley Galleryとリ・ウーファン美術館へ。

 

 

Valley Gallaryはベネッセミュージアムの入場料に含まれているみたいです!

2022年に英国のアーティストDua Lipaが直島に来ていたのですが、彼女もこのValley Gallaryに来て、一杯写真撮っています!

インスタに一杯乗ってて、めっちゃアゲです💛

 

リ・ウーファン美術館も地中美術館みたいに空間も含めたアートになっていて、感性が刺激される、とっても素敵な場所でした!

ものを作ったアートというよりか、「もの」の配置からあらゆるものとの関係性を考えさせられます。

この二つはとってもお勧めです!

 

 

【豊島観光】

 

直島から豊島へは1日4便ほどになります。1便目は朝9時台で早すぎるので私は12時台の2便で行きました。ちょうどよかった:) 

豊島は基本的に電動自転車で回ります。4時間で1000円のプランがちょうどいいと思います!

ちなみに荷物をもっていく場合、港にはロッカーはないので、自転車レンタルの場所で荷物預かりのサービスをやっているのでそこに預けることになります。

港に着いたすぐそばにもレンタルできるところがあるのですが、そこだと荷物1点単位で大きさにより値段がかかります。小さいもので300円。自転車の値段も別途で4時間1000円です。

 

ただ、港からは少し歩きますが、ガソリンスタンドで電動自転車のレンタルサービスをしているところがあるのですが、そこは電動自転車1時間1000円に荷物預かりも無料でサービスしてくれているので、そこに行きました!

港で船を降りた時、おじちゃんがレンタルの看板持っていたのですが、その人だったのだと思います!

皆さんももしいかれた際は、港でその方に声かけるともしかしたら車に乗せてもらってその場所まで行けるのかもしれません!

是非!

私は歩いてガソリンスタンドまで行ったのですが、誰もいなくて書いてあった電話番号に電話すると数分後に来てくれて、無事借りれました!

もし電動自転車乗りなれていなくて怖かったら、レンタカーもあったので(そんなに高くない)そちらもおすすめです!

豊島はかなり勾配全体的にきついので、お年を召した方であれば少し怖いかもしれません!

でも自転車で豊島美術館に行くまで海が見える道なのでとっても美しかった!できれば自転車で行くのをお勧めします!

 

【豊島美術館】

まずは豊島美術館に行きました!私的には思った感じではなかったけど、興味深い作品だったと思います。新体験。

鑑賞料は1570円。今のところオンラインでの事前予約必須です。

豊島にいくつかレストランはあるかと思いますが、私はこの豊島美術館内にあるカフェで昼食とりました。

オリーブライスなど、とっても美味しかった!

 

心臓音のアーカイブは時間がなくて断念。

そのまま港にもどって豊島横尾館に行きました!

 

 

ここもDua Lipaが訪れたHot placeなのですが、コンセプトがとっても面白かった!

 

【豊島から宇野港】

4時台の船に乗って、宇野港に戻ります。片道780円です。

帰りは宇野駅から岡山駅までJRで待ち時間なく、乗り換えなく行けるのは、便利でした!

 

 

【直島の紹介】

直島は瀬戸内海の要衝であり、海運業や製塩業の島として栄えた。島の北部は大正時代から三菱マテリアルなど銅の精錬が行われ、工業地帯にもなっている。

他企業の参入や撤退を経た1985年、ベネッセの創設者が子供たちが集える場を作りたいとの思いで直島のまちづくり担当と一緒に直島開発に取り組んだ。

テーマは「よく生きる」ゆったりとした時間を過ごす場所。

現代アートや建設を媒介とし、自然、歴史、そこで暮らす人々と向き合うことで、普段とは違う時間を過ごすことができる。

 

 

以前にも後記書いているので、見てみてください💛