日本橋三越で、榮太樓總本鋪のスイーツ


西河岸大福 324円(税込)
「江戸時代、日に千両の商いに賑わう日本橋魚河岸の西側。西河岸(にしがし)町にて金鍔とともに餡たっぷりの大福餅を売っていました。
激しい仕事の合間に小腹を満たすのに恰好な菓子として、江戸の頃から変わらぬ大きさとたっぷりの餡をお楽しみください。」
西河岸大福とは、何のことかと思っていましたが、 HPに上記の説明があって、なるほどと思ったのでした。

お餅は天然色素の紅色で、こし餡。
大きめの大福で、食べごたえぎあります。
お餅もやわらかく、餡もなめらかです。

白いお餅に粒餡。
粒餡もしっとり、美味しいです。
江戸時代から変わらぬ味に歴史を感じます。


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