いただきもののスイーツ
ふじや千舟は、四百余年前の支倉常長の偉業を名付けた支倉焼を手作りで作る菓子店。
今から四百余年前、スペイン領国との通商交渉のため、伊達政宗の命により仙台領月ノ浦から船出した慶長遣欧使節・支倉常長のこと、なのだそうです。
支倉焼
『フレッシュバターと卵、砂糖、粉でさっくりと仕上げた皮にクルミ風味の白あんを包み込み、木型に入れて形を整え「支倉焼」文字を浮かび出させ焼きあげました。』
掛け紙をはずしました。
6個入りでした。
賞味期限は、製造日より12日。
日持ちするので、手土産にも嬉しいところです。
支倉焼の文字が浮かび上がっているところは美しいです
しっとりとした皮は薄く、バターの味わいがあります。
餡は白餡で、中に小さなクルミが粒々と入っています。
バターのコクと香り、皮と餡のしっとりとした食感もあって、美味しいです