日本橋高島屋で、スイーツ購入です音譜
 
とっても有名なケーキで、いつか食べようと思っていましたが、デパ地下に行くと、ついつい、あれもこれもってなって、通常販売されているから、また次回……と続いていました。
 
今回は、秋なのでやっぱりマロンが食べたくて、何にしようかと思った時、あれだビックリマークと思い出して買いました照れ
 
 
 

マロンシャンテリー

 
 
マロンシャンテリー 980円(税込)
 
 
「<マロンシャンテリー誕生>
日本の洋菓子の祖として知られる、東京會舘初代製菓長 勝目清鷹(1900~1972)がモンブラン(白い山のデザート)を見て、1950年頃、日本人向けにアレンジして発案したと言われています。」


「<白い雪をまとった小さな山>
朝日に輝く頂の新雪のようにまばゆい生クリームの山の中には、金色にかがやく栗が隠れています。このデザートは、生クリームと栗のシンプルなデザートだからこそ、パティシエの腕と素材が問われるお菓子なのです。」

 
 
マロンシャンテリー
 
 
真っ白で、まさにモンブランです。
ずっと変わらない姿は伝統を感じます。
 
 
マロンシャンテリー
 
カットするには、やわらかいです。
 
底に薄めのスポンジと、栗と、生クリームというシンプルさ。
栗のペーストは粒々に見えますが、なめらかで粒はなく、ふんわりとした状態です。
甘さはしっかりとしていますが、生クリームと合わせて食べると、すっごく美味しいです爆  笑
 
生クリームのコクと栗、あまりの美味しさに感動ですウインク
 
 
 
マロンシャンテリー
 
しっかりとカバーされた容器に入って、持ち帰りも安心でした。
 
 
 
安納芋タルト
 
 
安納芋タルト 540円(税込)
 
栗も好きだけど、お芋もねニコニコ
 
 
安納芋タルト
 
土台のアーモンドタルトはコクがあって、サクサクです。
真ん中に栗が入っています。
安納芋クリームは甘さ控えめで、自然なお芋の甘味を感じます。
 
安納芋の自然な甘味と生クリーム、そして栗まで入って、贅沢な秋のスイーツです。
 
 
東京會舘
半生タイプのケーキ「プティフール」、上段にある、箱入りのもの、も販売されています。
 
プティフールは、何度も食べたことがあります。
見た目も可愛く、とっても美味しくて、お土産にもぴったりです。
 
今回は、ケーキを買いましたが、やっぱりケーキも美味しいラブ