12月16日「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」その2 | my own pace

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再開しました、というのも見た映画や音楽を忘れたくないから。
あくまでも自分の感想です。

 
この時点では、グループでも並ぶ人は一人でも大丈夫。
 
しかし底冷えが酷い。厚手のレジャーシートの上に椅子坐りでも
足元からじんじん来る。
ちなみに靴は道民仕様「ダテハキ」の内側にボア付きブーツ。
この時間になるまではムレムレだったのに…。
 
そして17時40分、リドアイルへの入場が始まる。
ここからはグループ全員揃わないとだめ。
 
第一陣のグループには入れなかった。
少し待って、第二陣の入場。これに入ることができた。
「座って見られる」場所と「立って見る」場所の二通りがあり、
DPAを購入した時点では選ぶことはできない。
 
前の夫婦連れについて「座って見られる」エリアに進む。
後ろの女の子二人連れは
「スタンドエリアのほうがよく見えそうだね」と右手側に移動。
 
私が見たエリアは黄色い枠で囲ったエリア。
階段のようにになっており良い席(?)は一番上の段。
その次が二段目(私はここ)。
その次は三段目。
私はこの時点で、三段目のほうがよく見えるんじゃないかと
自分の座った場所が悪い気がしてた…がそうではなかった。
 

 
座って見られるエリアは座席番号があり、自分の位置は確保されます。
そうしてやっとトイレタイム。
その間にも続々エリアに人が入ってくる。
 
スタンド席も最初は座って待っていられるけど、
どんどん人が入ってくると、キャストさんより指示があります。
「この時間から立ってお待ちください」
 
座って見られる席は座席も確定されているので
そんなにぎゅうぎゅうになることはなかったのだけど
スタンド席はすごかった!
 
とにかくスタンド席に押し込む押し込む。
密なんて「ビリーヴ」においては過去の話。
とにかく詰め込みまくる。
 
だから、早くから並ぶんだ…ここで合点がいく。
 
でもまだ空間があるのはどうして。
 
 
タコの床の半円の部分、ここはバケーションパッケージの人達のエリアです。
ここは時間ぎりぎりに来ても、キャストさんが座席まで案内してくれます。
開演ギリギリでもオッケーなんだね。
 
三列目が羨ましいと思ったのも束の間、三列目の前に
バケパの人の座席があり、視界はあまり良好ではなさそうになってきた。
まあ、ショーは上目線だからあまり気にならないかな。

ここの半円のゾーンも満席になりました。

 

シーの風景が綺麗なこともあり、エリアに移ってからは早く水上の準備が始まったりと

4時間も待った気がしなかった。

そして開演。

 

 

すごいねえ。

 

つづく