
続きですね。
空の角膜の傷が治り、そして、やっと、いつもの先生に会えた私たち夫婦は、白内障のことを聞いてもらいました。遺伝性だと手術で治らないこと、手術が適合するかどうかは、検査でわかるとのこと、ただ、ここの病院では、くわしく調べれないこと、今は、目薬や飲み薬で進行を遅らせれる場合もあるとのこと、効くかどうか…。効く場合もある。
質問したことにいつも通り、答えてもらい安心しました。目の先生といつもの先生と二人にみてもらっていくということに。
白内障はいっきに進行する場合があるので1ヶ月後に進行をみるということでした。
で、8/9、いちを無麻酔歯石除去に預けました。旦那も行くというので、二人と空で病院へ。
今日は、目の先生に診てもらう日。
空はすごく、ビビリですが、騒がす、一生懸命検査に耐えます。きっとすごく怖いんだろうな。
白内障は、進行してませんでした。目薬で予防はしていくとのこと。
が、さすが、目の先生。充血が気になるので、調べたいと。で、結膜炎ではない。眼圧は、高くない。緑内障かどうかの判断ができない。(ここで、できる検査をぜんぶしました。)
で、先生に相談して、行くことにしました。
動物眼科。
四国にはありません。
瀬戸大橋を渡って、岡山県倉敷市へ。
電話で予約して、紹介状をもらい、もっていきました。私、初、瀬戸大橋。緊張で、はきそうでした。
いっちゃんは、アンちゃんママにお預かりをしてもらいました。ありがとうございました。
それが8/19日です。日帰りです。
2時すぎに着いたら、気づいてくれて、車まで、問診票をもってきてくれました。2時半頃取りに来てくれ、3時まで中に入れないこと謝られましたが、すごく丁寧で、緊張していた私は嬉しかったです。
予約していたので、3時にすぐ、診てくださいました。最初見ていましたが、途中、診察室から出ました。40分くらいですべて終わり説明を受け、3:50には車に戻りました。
空、白内障でも、緑内障でも、ありませんでした。
白内障は、胎児?胎犬?のときのにごりが残ってるだけで、今すぐ白内障で、目が見えなくなるわけではない。老犬になって目が見えなくなるわけではないとのこと。目薬は予防でさしていきましょうと。
緑内障については、現時点では問題ない。凹凸が、あるように見える要因などを説明されましたが、問題ないようです。ただ、経過観察は必要で、半年に一度、眼圧を見ること。あと、マイボーム腺が、不揃いなため、こちらはもっと頻繁に見た方が良いとのこと。(こちらは、白内障の目薬の処方の時、みてもらっていこうとおもいます。)
これから先は、わかりませんが、今、ちがうと言われました。安心しました。そして、これから、気をつけて、対応していこうとおもいます。
あと、岡山の病院の看護師さんにすごく褒めてもらいました。ずっと静かにがんばっていたと。空、えらかったね。
いっちゃん、お留守番ありがとう。アンちゃん、いち、うるさくてごめんね。ありがとう。
記録として書きました。