理学療法士
ベビーマッサージセラピスト
抗加齢(アンチエイジング)医学会指導士の
浜崎敬子[たかこ]です
赤ちゃんが立ったり、歩いたりする前に、必要なこと
それは、
ずり這いやハイハイの時期をたくさんとってあげることです
ずり這いやハイハイをとることで、身体の中心の体幹を鍛えることができます
まだ体幹がしっかりしていない状態で歩くことは、
股関節•膝関節•足首に、過度な負担をかけてしまうことに繋がります
早く歩けるようになってほしいと、焦ってしまう方が多いかと思いますが、
焦らず、赤ちゃんのペースで、
ずり這いやハイハイをしっかりとさせて、
ゆっくりと歩く練習をさせることが、
赤ちゃんの今後の怪我の防止や、病気の予防など、
赤ちゃんの成長にとてもとても重要な役割をしてくれる と考えられます
ハイハイには、良いことがたくさんあります←また書きます
昔は和室生活でしたが、今はフローリングの洋式生活で、つかまり立ちがしやすい環境が多くなっています
環境が変わると、動作も大きく変わってきます
環境を整えることも、お母さんの重要な役割です
お子さんの将来のために
本日もお読みいただきありがとうございます