第5回 タマイМ&S(株) 社長の冨川さん

 

 

 

 

このシリーズは、お家づくりを一緒にしてくれている関連会社のみなさまに、

私、くるみ不動産の野口がインタビュー形式で関連会社のみなさまのことや

お家のあれこれを聞いていきます!

これから、お家づくりを考えている方も、そうでない方もよろしくお願いいたします家

 

 

 自己紹介

🔴野口
まず、自己紹介からお願いいたします。

🔵冨川さん
長崎出身で高校までは長崎ですね。
大学に入ってから大分に来て、大学は大分大学です。
4年間通って就職先が長崎の親和銀行という銀行で、
丸9年間勤めてました。


妻とは27歳で結婚しまして、
妻の実家は会社を何かやってるなという感じだったんですけど、
木材関係の会社だというのを知って、
僕は経営者になりたいなと思っていたので、
社長になることを条件に大分に来たのが31歳の時です。


そこから34歳の時から社長にならせてもらって、

今年44歳なんですけれども、今ちょうど丸10年を迎えます。

 



🔴野口
ちょうど10周年なんですね。

🔵冨川さん
はい。

🔴野口
おめでとうございます。
節目にお話を伺えてよかったです。

 

 

 

 

 会社の沿革について

 

🔴野口

会社の沿革をお聞かせください。

🔵冨川さん
創業は明治19年で、138年目なんですけど、
うちの妻の方の親やおじいちゃん、
その前の代からずっとやってまして、
もともとは玉井物産という名前で
明治19年の創業前の時点から、
江戸時代くらいから絹織物の原料とかを船で瀬戸内海から大阪とか京都に運ぶという形でやってたみたいです。

🔴野口
大阪は繊維の街ですもんね。

🔵冨川さん
はい。
それで本当かなぁと思って、お墓を見に行ったら、
明治の前の元号みたいなのがあったので間違いないなぁと思って。

🔴野口
すごい歴史ですね。

🔵冨川さん
もともとは玉井木材店だったと思うんですけど、
木材の販売を始めたのが明治19年からで、
太平洋戦争とかも乗り越えて、
昭和38年に法人化して玉井物産(株)となって、
その4年後には木材販売部門を戸次木材センターとして分社化して、
昭和45年位から木材だけではなくて、水回りとか建材関係も始めました。

🔴野口
本当にすごい歴史があるんですね。

🔵冨川さん
そうですね。
サッシとかも始めてですね。
平成2年になってプレカットを始めてます。

 



これは当時は九州で2番目に早かったみたいで、
最先端でですね。それまでは大工さんの手刻みだったんですけど、
これからはプレカットの時代が来るだろうという、
妻の義理の祖母のアドバイスがあって始めたらしいです。

 



その後、平成21年に「玉井物産(株)」と「戸次木材センター」を合併して「(株)玉井木材センター」となりました。


社名を現在の「タマイM &S(株)」に変えたのは2年4ヶ月前なんですけど、

もともと玉井トーヨー住器という会社があったんですね。
そこは、今の副社長がそこの代表だったんですけど、

お互い代も変わったので一緒になって地元をもっと良くしていこうということで

一緒になったのが令和4年ですね。

今はプレカット中心ですけど、

その他にもいろいろサッシや新建材や水回りを含めて

総合的にお客さんに提案できる会社になってます。

まだまだなんですけど。

 

 

 100年腐らない緑の柱 ハウスガードシステムとの出会い

 

🔴野口
いえいえ。
今私たちが販売させていただいている住宅は、

タマイさんが扱っている商品を多く取り入れさせていただいているのですが、

ほんとうに素晴らしい商品をたくさん取り扱ってますよね。

その中でも特に、

100年腐らない緑の柱のハウスガードシステムとの出会いや、

なぜこれを採用しようと思ったかなどを教えてもらいたいです。

 



🔵冨川さん
もともとは、日本全国だいたいそうなんですけど、
シロアリの防蟻処理というのは、
透明とかオレンジの薬剤を使うんですけど、
虫を殺すということは、ミツバチがダメな成分が入っているくらいですね、

やっぱり人体にも有害っていうことを、
10年近く前に様々なセミナーなどを通して知りました。

 



その後に、8年くらい前にホウ酸をプレカットで木材に塗ったりというのを始めたんですけど、
ホウ酸自体も結露や雨に濡れたりすることによって、
いずれ効き目がなくなる可能性があるということで、
いまも、普通の木材にはホウ酸を塗る処理は続けているんですけど。

ハウスガードはちょうど6年位前に
メーカーさんとアポイントを取る機会があって、
大分に来てもらって話を聞いて、
それはホウ酸よりもさらに、半永久的に性能を保てるということと、
もちろん白蟻だけではなくて、
木材の腐れも防げるっていうことを聞いたので
すぐ取り組もうと思って決めました。

大分の場合は、
城島高原パークのジュピターというジェットコースターもあったので、
エンドユーザーさんや工務店様とかにも響くかなぁと思ってですね。

 



🔴野口
私達もお客様とお話しする時にジュピターがあるので伝わりやすいです。

🔵冨川さん
そうですか。ありがとうございます。

🔴野口
ジュピターのおかげで、
木製で30年以上経ってるのに雨ざらしだけど、
木が悪くなったりしてないよね、という感じで
理解していただきやすいです。

🔵冨川さん
そういったこともあって大分の縁も感じたので、いいなぁと思ってですね。

🔴野口
大分ではタマイさんの所でしか扱ってないんですよね?

🔵冨川さん
はい、そうです。

🔴野口
すごいですよね。
私たちも安心して心から勧められる家です。
長持ちする家なので、資産価値としても普通の木材で建てた家と違いますよね?

 

 

 

 「緑の柱」と普通の木材の違い

 

🔴野口
正直、今の普通の木材ってどうなんでしょうか? 
ハウスガードほどではないけど、
腐れやシロアリに対する処理ができている木材とかって
他にあったりするんでしょうか?

🔵冨川さん
結局は前と変わってないんですよね。
シロアリの保証期間というのは昔は10年だったんですけど、
今は5年になってます。
これはシロアリ防蟻処理に使う薬が毒性が強くて
5年にしなさいというのが国の指示で、
今は5年になってしまってるんですけど、
むしろそういう観点で見たら、
前よりはシロアリに食べられやすくなってると思いますね。

 



🔴野口
あと今は、
気密性を求められるお客様が多いのもちょっと気になるんですが、
木材との相性はいかがでしょうか?
あまり良くなかったりするんでしょうか?

🔵冨川さん
そうですね。
今気密性を言われてますから、
結露とかになったときに逃げ場がなくてですね。
材料自体は昔と変わってないので、むしろ乾燥材で...。

ちょっとマニアックな話をしていいですか?

🔴野口
はい、ぜひお願いします。

🔵冨川さん
ヒノキも昔はグリーン材といって乾燥してない材料だったんですよ。
そしたら、その中にはヒノキチオールというヒノキの成分が入ってて、
それはシロアリを寄せ付けないものだったんですけど
だけど、今は逆にヒノキもKD材という乾燥材が増えてですね、
結局もう乾燥段階からそういう成分もどんどん抜けてしまうんです。

🔴野口
じゃあヒノキの良さが無くなってるっていうことでしょうか?
昔ヒノキの家はいいよって言われてたのが
ちょっと今違ってきているということでしょうか?

🔵冨川さん
はいそうですね。
そして今、集成材というものも増えてきていて、
これは基本的に外国で作られている材料ですから、
日本に来たらやっぱりどうしてもはじめはいいんですけど、
白アリも好きですし、人間が外食が好きなような感じでですね。

やっぱり昔よりも、先ほど言われていたように、
気密性が重視されているという事は、
湿気の逃げ場がなくて、
もしかしたらもう壁体内もですね湿気が溜まった時に
どうしても腐れが出てくるんじゃないかなと。

それこそ何十年か後にですね。

🔴野口
なるほど。
ありがとうございます。詳しいお話が聞けてよかったです。


 

 

 仕事をする上での経営理念やポリシー

 

🔴野口
富川さんの経営理念やポリシーをお聞かせください。

🔵冨川さん
そうですね。
この会社に昔からある社訓が、「正直 誠実 信頼」なんですよ。
これは僕いいなと思って。
それは先々代の社長が考えたと思うんですけど、
そういったのがいいなと思ったのと、
お客様にもさっきのハウスガードとかもそうなんですけども、
ほんとに良いものを提案したいというのがあります。

それとプレカット業者としたら
今の日本の住宅で海外と比べても
要は耐用年数というか
家が悪くなる年数が低いんですよね。
いま日本が多分今38年位だったと思います。
昔に比べたらよくなった方なんですけどまだそれでもですね。
昔は30年と言われてましたけど。

 



🔴野口
皆さん住宅ローン今40年とかで組まれてますからね。

🔵冨川さん
そうなんですよ。
プレカット業者としてお金儲けだけで考えたら、
スクラップ&ビルドなので、
すぐ壊れて早く建ててもらった方がいいんですけど、
やっぱりお客様は実際にローンとかリフォームのことを考えたら
長持ちする家を建てたほうがいいわけですし、
そういった面でハウスガードのような耐久性があるものを
今からも扱っていきたいと思ってます。

🔴野口
木材が長持ちすると、会社としての利益は減ってしまうけど、
それよりもお客様の利益を大事にしたいということなんですね。

🔵冨川さん
そうですね。
大分という場所もひとつはあると思ってて、暖かい地域なので、
もちろんシロアリとか腐れや劣化というものが、
他の地域よりもひどい場所ですし、
あとは南海トラフがあったときに、
壁の中ってリフォームで解体した時や
地震で倒壊した時しかわからないんですよね。
だから、いつまでも半永久的に木材を持たせておくことが
南海トラフとかの対策にもなると思います。

🔴野口
建物が完成したときの、
新築のときの強度がいつまでも続くということですよね。

🔵冨川さん
そうです。
そういったところとか、さっきはじめに言った、
人体に無害、健康に対してですね
そういったところも大事にしないといけないと思いますし、
この業界に入ってから思ったことではあるんですけど、
そのあたりが経営理念やポリシーというところになってきます。

🔴野口
すごくお客様のことを考えてらっしゃるっていうのが
とても伝わってきます。
事務所の隣りにショールームを作っているのも
そういったお客様に対する想いからなのでしょうか。

 



🔵冨川さん
そうですね
モデルハウスもすぐ近くに建築中でもうすぐ完成すると思います。
もちろんハウスガードシステムの家です。
いろいろイベントなどを通じて、
ハウスガードも含めて、
地元の工務店さんで建てた方がいいですよっていう
訴求活動とかをさせてもらえればと思って。

大分県庁と大分市役所にポスターも掲示させてもらってます。
いかにエンドユーザーさんに響くかという事からさせてもらってます。

ショールームでは訴求活動とか普及活動とかをやって、
県庁や市役所のポスターであったりとか、
あとはラジオのCMもやっていて、
水曜日の夕方6時前に
大野タカシさんの番組の20秒センチというのもずっとやってます。

なかなかすぐには効果が出ないかもしれないですけど、
長くやることで効果が出るのかなと思ってやってます。

ただひとつ、玉井木材センターという名前で走ってたんですけど、
社名変更してタマイM&Sになったので、
若干リセットされたような感じもあるんですね。

まぁそれも仕方ないと思いますけど。

 

 家を建てたいと思っている方へのアドバイス

 

🔴野口
家を建てたいと思っている方へのアドバイスがあればお願いします。

🔵冨川さん
先ほどお話ししたように、
長持ちする家がいいですよとか、
日本の材料がいいですよというのは、
皆さんに言ってますけど、
あとはショールームやモデルハウスがありますので、
そこに一回足を運んでもらって、
こういった仕様がいいですよとかですね、
そういったアドバイスはさせてもらってます。

 



あと7年か8年前になるんですけど、
三重大学の先生と組んでですね、
大分県の経済効果を出したことがあるんです。
地元の工務店様で地元の大工さんで地元の材料を使った場合と、
ハウスメーカーが大工さんは大分の大工さんですけど、
材料が外国の材料とか、
県外の材料をいっぱい使った場合の1年間の試算を出したことがあって、
そしたらたしか年間で大分県の経済効果が
50億円弱くらい違ったんですよね。
そういったのもいろいろ調べたので、
お客さんにも地元の大分を豊かにするためには、
地元の工務店様がいいですよ。とかいうのは言ってます。

🔴野口
地域のことを考えている方には響きそうですね。

🔵冨川さん
そうですね。

🔴野口
今おっしゃった日本の材料の方が良いということを
もう少し詳しくお話伺いたいのですが。

🔵冨川さん
その土地で育った材木というか樹木がいちばん長持ちするらしいんですよ。

よくある集成材とかは
アメリカとかカナダとかヨーロッパから運ばれてくるんですけど、
やっぱりその日本に運ばれている時点で、
シロアリにも弱いですし、
地域や気候が変わると良くないらしいですよ。

🔴野口
ハウスガードシステムの家は、
大分県や宮崎県などの近い地域の木材を使っているから
いいんだよって聞いたことがあるんですけど、
長持ちするってことなんですね。

🔵冨川さん
そうなんです。
集成材の良さは、精度の問題で、
無垢材より集成材の方が多少は良いんですけど、
例えば10年後20年後30年後とかに壁の中で結露した場合、
どっちがどうなるかとかですね考えたら、
いろんな有識者の方に聞いたんですけど、
やっぱり地元で育った木、
無垢材の方がいいですよと言ってたのでそうなんだろうなって思ってます。


 

 

 仕事をしていて嬉しかったこと

 

🔴野口
ありがとうございます。
今まで仕事していていちばん嬉しかったことは何ですか?

🔵冨川さん
いつも楽しくさせてもらってて、
ゴルフに誘われたりするのは嬉しいんですけど(笑)

 



そういうのは別として、
やっぱり物売りなので、
物を運ぶだけだったら、うーんって感じなんですけど、
クレーム作業と言われている部分もあるじゃないですか。
でも僕はそうは思ってなくて、
嬉しいのはお客さんに喜んでもらったりすることと、
あとはものだけではなくて、
例えば補助事業の案内とかセミナーの案内とか研修とかですね、
そういった違う切り口で提案してですね、
それがうまくいった時っていうのは嬉しいですね。

お客様とか、利害関係者あっての商売ではあるんですけど、
深い意味で言ったら社員の人たちあってのことなので、
働いているスタッフの人たちの福利厚生とか処遇とかですね、
そういったものを高めていくのがいちばんやりがいがあるというか、
喜びを感じるところになってしまったって感じですかね。
昔はそんなこと思ってなかったですけど。

🔴野口
本当に素敵な社員さんばかりで、
職人さんや工務店さんからも良い評判をとてもよく耳にします。

🔵冨川さん
ありがとうございます。
担当者も担当する工務店さんに愛着を感じていますね。

🔴野口
なかなか一社員の方でそこまで愛を持って仕事できるって
素晴らしいですよね。

🔵冨川さん
そうですよね。

🔴野口
社員さんと冨川社長が一緒にゴルフコンペに参加したりしていて、
とても仲良くしているのを見て素敵な会社だなと思っています。

🔵冨川さん
ゴルフコンペを主催してくださる御社や工務店さんのおかげで、
社員もゴルフが好きになりましたし、
僕がどうしても行けない時とかは、
代わりに参加してもらうことができますけど、
どうしてもの出張とかがない限りは
楽しいので極力参加させてもらってます。

🔴野口
いつもありがとうございます。
富川さんがゴルフの参加者の中にいるととても安心します。
最初からの仲間って感じで。

🔵冨川さん
そうですね。
お付き合いもだいぶ昔からですしね。

 

 

 

 プロフェッショナル仕事の流儀風に、冨川さんにとって仕事とは?

 

🔴野口
それでは最後の質問です。
プロフェッショナル仕事の流儀風に、冨川さんにとって仕事とは?

 

 

🔵冨川さん
この会社がどうしても歴史が古い会社なので、
伝統を大事にしなきゃいけないと思ってて、
僕はたまたま社長にならせてもらっているだけなので、
次の世代にバトンタッチするまでに
もっと会社を良くしたいというのが僕の思いですね。

ひとことで言うと、「伝統の継承」
伝統の継承をしたいというのはいちばんですね。

新入社員の方を面接するときに、
100年企業というのが反応が良いんですよね。
だからそうなんだ、伝統って大事なんだなと思って。

🔴野口
地元の方からの指示がないとそんなに長く続かないですよね。
それがまた信頼につながって、
消費者の方も安心できますね。

🔵冨川さん
そうですね。
お客様のおかげですね。

 


※2024年8月2日インタビュー

 

 あとがき

今回は、タマイМ&S株式会社 代表取締役社長の冨川さんにお話しを伺いました。
 

富川社長と改めていろんなお話をさせていただいて、
地域の方々への想いや、
お客様への想い、
そして工務店の方々への想いをとても強く感じました。

事務所の隣のショールームは、
当初はキッチン等を展示していたそうです。

しかし、近くにお子様が遊ぶ公園がないので、
近所のお子様が楽しめるように、
初めはお子様向けのアスレチックを作ったりしていたそうです。

今は、ボルダリングを楽しめる施設になっています。

 



こちらは誰でも自由に利用できるそうです!!
なので、どなたでもふらっと来て遊んでいただければということでした。

基本的には工務店さんとの取引が多く、
一般の消費者さんとは直接関わる機会が少ないそうなのですが、
金融機関で営業されていたこともあり、
社長になられたばかりの頃は、
待ちの姿勢が多いところに違和感を感じていて、
こちらから出て行って、
お客様の求めているもの需要を掘り起したいと思ったそうです。

道の駅のような感じで、
プラットホームでショールームとかモデルハウスを使ってもらって、
地元の工務店さんの良さを
少しでもお客様に伝えていきたいとおっしゃっていました。

 



地域、お客様、取引先、従業員さんに対しての
強い想いがひしひしと伝わってきて、
富川さんの太っ腹さといいますか、
気前の良さに驚かされました!!

新しいことや変わったことをしなければとおっしゃっていた
富川社長のその姿勢を見習って私も頑張ろうと!!と刺激を受けました。

古きよき伝統を守りつつ、
お客様のために新しいものも取り入れる努力も惜しまない。

みんなが理想や目標としていても、
なかなか実現できないことを誠実に遂行し続ける富川社長!
これからもよろしくお願いいたします!!

 

                                 野 口

 

 

ザ・インタビュー 共にお家をつくる人々 

 

このシリーズでは、これからも、

くるみ不動産の建築事業部「each other(イーチアザー)」で

プランニングしているお家の関連業者さん達に

いろいろな話を聞いていきたいと思います。


次回を楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!

 

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