古代エジプト展で学ぶアロマセラピーの歴史 | 一滴の精油があなたの人生を変える 

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スピリチュアルでもある精油の魅力に
どんどん惹かれている今日この頃。
素敵なアロマライフをお届けできたら嬉しいです。

お正月も終わり、明日から出勤という方も多いのではないでしょうか?

私は一足お先に昨日が仕事始めでした。

 

これからいつもの生活に戻るかと思うと、GWに思いを馳せてしまいますw

 

 

さて、先日、エジプト展へ行ってきました。

エジプト好きな私ですが、このエジプト展へ行って、気づきました。

 

私が好きなのはエジプトではなく、古代エジプトなのだということを・・・あせる

 

 

エジプトと言えばピラミッドやミイラですけど、アロマセラピーを勉強しているとミイラについて学ぶ機会があります。

アロマの歴史で古代エジプトのミイラ作りの歴史を学びます。

ミイラを作るために内臓を取り出し、その内臓を取り出した身体の中にたくさんの薬草を詰めることや

身体をぐるぐる巻きにする包帯も防腐作用のある薬草に浸してから使うとか・・・

 

その当時にはアロマセラピーという言葉はなくても、薬草は古代から使われてきたのだと理解できます。

 

精油の一つ、ミルラの語源はミイラから来ているともいわれています。

 

古代から使われていた薬草。

これをどう使えばどのような効果があるのか・・・など、昔の人たちはどうやって知ったんだろう??という興味が出てきます。

 

アロマセラピーも奥深いです。

 

 

展示会には体内から取り出した内臓を入れるツボなども展示されていたし、猫ちゃんや女の子のミイラも展示されていて

何とも言えず興味深い展示会でした。

 

 

その中で、私が最も関心を抱いたのがアヌビス神。

死者の守り神とされて、ミイラ作りの監督官なのだそうです。

 

めっちゃ気になってしまって、写真を撮りたかったのですが、なぜかこの瞬間にカメラがおかしくなってしまってあせる

何度も再起動させて、ようやく撮影できましたあせる

 

ワタクシ・・・

こういう展示会などで何かに強く心がひかれることがないのですが、アヌビスさまには本当に心惹かれまして

連れ帰りたいくらいの衝動にかられましたデレデレ

 

 

まさか、これを連れ帰るわけにもいかないので、はい・・・

買いました・・・

 

 

 

じゃーん。

 

アヌビス神とバステト神。

バステト神は月と豊穣を司る女神だそうです。

バステトはバストという意味だそうですよ。

 

 

ちなみに、うちには黒い雄猫がいます。

性別が違うので・・・バステトさんではなさそうです・・・

 

 

 

古代エジプトにこんなに心惹かれるので私のDNAにはエジプトの血が入っているのかも??と思ってみたりw

歴史はあまり得意じゃないのですが、古代エジプトには興味があるのでもっと勉強してみたいですね。

 

時間ができたら本を読んでみたいと思いますウインク

 

 

 

ちなみに、展示会は写真撮影はOKだったのですが、SNSへのアップは良くなさそうだったので

展示会での写真はアップしておりません。

 

我が家のアヌビスさんとバステトさんをご覧いただき、想像していただけたら幸いです。