宝塚パワハラニュースで思うこと | 「浮気×心療内科」の行く末

「浮気×心療内科」の行く末

主人の浮気で壊れたココロの修復のために7年間通院した心療内科の記録。心療内科専門医である院長のサトワ医療、サトワタッチケアによって、悩み傷つき、円満卒業は叶わず。セクハラによる傷は一生1人で悩み続け、1人で背負わなければならないのか…

世の中のパワハラは…


ヒトが1人、死ななければ、謝罪はされないのか。命を引き換えにしなければならないのか。


死んでから謝罪されても…何も届きません。


いのちの外来だの、いのちの相談だの、

それがあれば、命を引き換えにしなくて済みますかはてなマーク

大丈夫、と言えますか。


私がこの世から消えれば、罪としての認識くらいはしてもらえるのでしょうか。


医者はもともと、命と隣合わせ商売。よっぽどの事態にならない限り、命を引き換えにしても、患者側は泣き寝入りですけどえーん



私は、残念ながら生きています。

生きている限り放置されたまま、でしょう。私の場合は、仮に命を捨てても、揉み消されますが。


当事者はなぜ、表沙汰になるまで、動かないのでしょう。された側が表沙汰にするのは勇気が要るのです。


悲しみと怒りをどこにどう向けるか、どう立ち向かうか、何が正しくて正しくないのか、本当に悩み苦しむのです。


命と引き換えに表沙汰になったパワハラ。


タカラジェンヌを夢見て頑張る姿を

どこまでも見守り、応援し、

夢を実現した、自慢のお嬢様だったことでしょう。


舞台を見に行く日を、どれだけ楽しみにしていたことでしょう。


被害者の気持ち、親の気持ち。

環境は違っても、両方わかります。涙が溢れます。


夢や希望を与えるはずの人が、傷つける人になってはダメです。



ご冥福を心よりお祈り申し上げると共に、

ご遺族の納得できる結果になりますように。