一昨日
ゆの里まで道中含め
一緒に過ごした
友人さっちゃんと
ひたすら
喋り続けた
数年に一度の
貴重なエネルギー交換
止まらない
おしゃべり
その中に
最近の私の中の
キーワード
"物部氏"
が
さっちゃんの中で
ヒットしました
先日の出雲の御神事の話題から
物部氏の本拠地は
石上神宮だよ
と
教えて頂きました
奈良にあるとのことで
機会があれば行きたいわ〜
と
その晩
出雲の御神事の旅で
一緒に過ごした
としちゃんにお会いした際
話していました
その
帰宅後
友人よっちゃんから
"綾ちゃん明日はご予定ありますか？"
のLINEがあり
"明日大神神社に行く予定で"
とのことで
お誘い頂き
即答で決まった
昨日の奈良ツアー🦌
行ってまいりました
祓戸にて
凛とした佇まいに
毎度
惚れ惚れ
晴れ晴れ
途中
かわいこちゃんたち
遭遇
エアリーな淡さに
love
くすり道を上がって
狭井神社へ
三輪山登拝口から
入山
ここからは
NO PHOTO ZONE
ヒトガタで
左肩 右肩 左肩
と祓い
9:40登り始めます
11:30下山終え
帰ってきました
あっという間の2時間
幸せなひとときでした
お山でのことは
お話も含め外に持ち出さない
と
そういえば以前に聞いた記憶
ありがとうございました🙏🏻💫
狭井神社を後にし
久延彦神社に参ります
今回の
目的の一つ
よっちゃんと
同い年の娘たちの
受験に向き合う覚悟
の
ご報告
ありがとうございます⛩
前回大神神社に参った際の
こちらのブログの内容とも
リンクすることが多かった
その一つに
久延彦神社の階段を降り
大神神社の大鳥居に向かう途中の
若宮神社
ここにも参りました
数年前にも参りましたが
ブログに載せた
氏神さまの
陶荒田神社の
大直禰子命が祀られています
そしてまた先程のブログでは
大神神社の後
物部神社を検索したところ
車で18分のところにあったので
参拝しましたが
今回は
さっちゃんからお聞きした
物部氏の本拠地
石上神宮
ここもまた
車で18分と出ます
昨日は11月18日
この数字にも反応してしまいます
石上神宮に到着
境内に入りますと
全貌がよくわからない感じ
というのも
拝殿の修復工事で
すっぽりヴェールに
包まれていました
とはいえ
七五三詣りの季節
ということもあって
参るなり
太鼓の音が響き渡ります
このにぎやかさが
響いてワクワク
少し歩き回るうち
だんだん見えてきたのは
本殿が隠されていること
あとでわかりましたが
拝殿の向こう側の本殿のある場は
もともと禁足地と呼ばれる地
だったそうです
当神宮にはかつては本殿がなく、拝殿後方の禁足地（きんそくち）を御本地（ごほんち）と称し、その中央に主祭神が埋斎され、諸神は拝殿に配祀されていました。明治７年菅政友（かんまさとも）大宮司により禁足地が発掘され、御神体の出御を仰ぎ、大正２年御本殿が造営されました。
禁足地は現在も「布留社」と刻まれた剣先状石瑞垣で囲まれ、昔の佇まいを残しています。
(石上神宮ホームページ参照)
この向こう側が
本殿
禁足地です
拝殿を背にして
こちらは廻廊
楼門
ここもまた
大切なことは
隠されているのでしょうけど
物部氏を感じさせる
七支刀
当神宮は、日本最古の神社の一つで、武門の棟梁たる物部氏の総氏神として古代信仰の中でも特に異彩を放ち、健康長寿・病気平癒・除災招福・百事成就の守護神として信仰されてきました。
(石上神宮ホームページより抜粋)
お守りかっこええ〜
ピンチをチャンスに変える
御守りだそう
楼門を出て
向かいの階段を上がると
出雲建雄
猿田彦神社
七座社
と
神さま勢揃いな
摂社の拝殿が
こちら
立ち入り禁止で
こちらもヴェールに包まれてる感
隅々まで
ご挨拶を終えると
戻る途中で鶏発見‼️
さっちゃんに教えてもらっていた
立派な鶏が
あちこちに
そんなお楽しみもありました
夕方からのレッスンは
としちゃん
一日あったできごとを
お互いシェアして
ヨガして
濃厚な一日
ひとつひとつ
一瞬一瞬の今に
ありがとう
〜Shion
紫音〜