いつもの
仲良しお元氣なセブンティーン
ならぬセブンティーズのお二人
(といっても'70年代というのでもありません)
前回のレッスン後に盛り上がった
竹布の話題で持ちきりに
カタログを見ながら
これもいい

これもいい

と
夢中になるうち
レッスン開始5分前
さ
そろそろ行きましょか〜
とお声かけすると
あ〜ら!
すっかり何しに来たか忘れてた〜

と大笑いしながら
スタジオに入られます

9月にアメリカに
旅行に行くことになって
とお一人の方
もうこれが最後と思ってね
とおっしゃっいます
だってね10時間も飛行機って
そらしんどいわよせんせ
せやからこの夏は無理せんと
どっこも行かんと
ヨガで体力つけなあかんねん
今日もパパに
どこ行くん?
て聞かれて
ヨガやん
て言うたら
あ
サウナか?
って
もぉ〜全然わかってへんわ

そんなお二人も
レッスン中は
真剣無口で集中します
今回は最後の最後で
こんな腹筋背筋のトレーニング
息を吐きながら
肘と対角の膝をクロスさせる
両脚を床スレスレで伸ばして止まる
また反対側の肘と膝を
今回も最後まで
頑張ってらっしゃいました
午後からは
チャクラ調整の方が
いらっしゃいました
ヨガで来てくださっているので
毎回シンギングボウルは
体験していますが
プライベートでのチャクラ調整は
今回が初めて



きっと私のチャクラの状態
こんなんなってるかも
と
手でややこしい状態を
表現してくださいます
が
とてもシンプルで
わかりやすく
お伝えした通りの
シンギングボウルの状態が
そのままの今とマッチしていました
今のご自身の状態で
唯一氣になってる部分
そこのお話を
お聞きしながら
普段なかなか表現されることに
積極的ではない方なだけに
シンギングボウルという媒体で
このようなお話ができるのが
有り難く
改めて
ヨガも
シンギングボウルも
催眠療法のセッションも
同じ方向を向いて
同じエネルギーで
その方との時間をシェアできる
そう感じる
そんな貴重なひとときを
ご一緒してくださって
有り難うございました
〜Shion
紫音〜



