朝晩がだいぶ涼しく
肌寒く感じるようになってきました

この時期
朝起きると
首痛っ


と
寝違える方が多く感じます
以前スポーツクリニックの先生が
夏の身体から寒くなっていく季節に対応できずに朝晩が寒くなるとキュッと筋肉が縮まり寝違えになったりするんです
おっしゃっていました
身体が季節に対応できるには
やはり毎日の積み重ねでしょう

自分の身体と向き合って
変化に気付ける時間を
作れるといいですね
今回は背骨をしっかり動かして
両手足もダイナミックに動かしていきましょう

まずはヴァジュラーサナ(正座、金剛坐)から
鼻から息を吐きながら両手を前に滑らせます
手のひらはしっかりパアッと開き
マットをキャッチしておきます
かかとからおしりを持ち上げて
四つんばいになります
手首の上に肩の骨を乗せます
両膝を持ち上げてプランクのポーズ
身体を一枚の薄い鉄板のようにイメージ
お腹が緩んで落ちないように
おへそを背骨に強く引き寄せ
尾骨をしっかりおしりに収めます
右手の平のすぐ外側に
右足を大きく一歩
(慣れてきたらこの一歩は静かにフワッと着地します)
右膝を伸ばし
手のひらでマットをプッシュしながら
肩甲骨の間を空に向けてググッと引き上げます
左足つま先で押し出し
ゆっくり右膝を前に突き出していきます
顔と胸は正面に向けて
頭頂を空に引き上げます
右の股関節はしっかり引き込み
左の股関節は開いて伸ばしていきます
反対側はこんな感じ
左足を大きく一歩
左膝ストレートに
手のひらでマットをプッシュして
肩甲骨の間しっかり引き上げる
シャヴァーサナで全身を一気に解放し
身体の反応を感じ取ろうとします


あなたの苦手な動きを
気持ち良い動きに
身体と心を心地良く
あなたに合ったアプローチで
サポートします💫
Yoga Instructor
Ayaka Shinohara









