↑のつづき
2024/08/26
お昼に両親が帰りました。1泊2日ととんぼ返り。
仕事の合間をぬって駅まで。
いつも昼過ぎまで寝ているあにゃおとあにゃろうも見送りのお供に。
「大変だろうけどがんばってね。でも無理しないように」とじいじとばあば。
あにゃおもあにゃろうも「はい」と言っていました。
見送りに来てえらい(親バカ)
一方で両親にはいろいろ気を使わせてしまったかな。
見送った後あにゃろうは夏期講習へ。
「クラス落ちしないですから」
「クラス落ちの連絡がきたらどうする?辞める?」とまで踏み込んで聞きました。
「何もしません。落ちないですから」
基準を下回っているんだからそれは無理だろうこれで落ちた時には反動が半端じゃないだろうどうしようと考えていました。
子供は強く親は弱いです。
実家に帰る前に両親は「あにゃろうのことが心配ならわからないように塾に電話してみたら?」
あにゃおも「連絡してみたらいいんじゃないですか」
なんて言ってたのですごく悩みましたがあにゃろうが『恥ずかしいから絶対に連絡をするな』と言っていたので本人の意思を大切にするしかありません。
隠れて電話をしていたなんてことが発覚したら親子関係は絶望的になるでしょう。
あにゃろうが家に帰ってきたのはいつも通り22時頃。
「お知らせが来ています」
少し基準が変わったとのこと。
おそらくクラス分けのギリギリラインにいたお子さんが他にもいたのでしょう。私が思っていたように問い合わせがあったのかもしれません。
そもそもこのままではクラス運営ができないレベルのバランスになってしまったというような状況だったのかもしれません。
結局あにゃろうは今のクラスにとどまることになりました。クラス分けはこれで最後なのであと半年今のクラスで進むことになります。
「こうなること前からわかってたの?」
と聞くと
「わかりませんよ。落ちないと思うしかやっていけないと思っただけです」
私が塾に問い合わせをしていたら恥をかかせたことになったでしょう。
親は弱く子供は強かったです。
2024/08/27
あにゃおにあにゃろうはクラスに残ったみたいと話すと
「え?何でですか?まあよかったですね」と言って出かけていきました