東京は曇り
それほど暑くならなかったので散歩に出かけました
国立西洋美術館へ
ロダンの『地獄の門』が美術館の外にあります。
扉の上には『考える人』がいました
『考える人』は「思索にふける人物を描写した像として知られるが、地獄に堕ちた人々を見つめているとの説もある」んだそうです(Wikipediaより)
外を眺めた後いざ美術館に入ります
美術館なんて普段行かないのですが最近『ブルーピリオド』という漫画を読んで興味が沸き、ちょっと足を運んでみました。単純なのですぐに影響されます
美術館の中で私の目を引いたのはこちら↓
マリー=ガブリエル・カペという画家の自画像だそうです。
22歳の時のものらしいです。自信に満ち溢れた表情がまぶしいですね
あとはこれ↓
ルーベンスの絵らしいです。
『フランダースの犬』のネロがルーベンスの絵を見たがっていたなあと思いながら見ました。
私は全然絵とか芸術とかわからないのですが美術館は非日常感があってよかったです。(500円なので安い)
皆さんも機会があれば是非行ってみてください