MIRRORLIAR FILMSは、誰でも撮れる映画をコンセプトに短編映画を集めたオムニバス映画です。

毎年、やっているようで、今年はseason7の舞台として東海市が選ばれ、しげちゃんも監督として参加します。

先日、しげちゃんが東海市に来ていたようです。

撮影でしょうか?打ち合わせでしょうか?


もう、おとといあたりで当方の上映は終わったのですが、MIRRORLIARのseason5を見てきました。


15分の短編映画集なので、どれも短い時間でインパクトのあるものばかりでおもしろかったです。


1番インパクトあったのは、最後の「駆け抜けたら、海」かな。私好みじゃないんだけど、終わってみたら、良かったみたいな感覚。他のもストーリー的にとか、映像的にとか、いろんなインパクトがあったんだけど、始まりから終わりの感じ方の違いが大きかったということで印象に残ってます。でも、テーマはありがちな(?)若者の恋愛事情なのよ。そうゆうありがちなところを丁寧に個性的に見せてきたと感じました。

6作あって、本当にバラエティとんだ内容なのですが、暴力ものとか、不思議な話とか、怖くないけど不気味な話とか、あった中で、「駆け抜けたら、海」が最後だったことでさわやかな気持ちになって終わりました。


人それぞれ好みあるでしょうが。


そして、映画ついでにこだわりますが、「悪は存在しない」あれからネットでいろんな方の考察をあたってみて、私的に腑に落ちた。


なるほど〜🤔