本日日本へ帰る日ですが、飛行機が22時発なので、ほぼ1日時間がある。
よって、
ホテルから空港へ行ってロワシーバスで再びオペラ座まで。トイレに行きたいとデパート、ギャラリー・ラファイエットへ。
が、
トイレがない!日本だと各階にあるのにない!
最上階にやっと大きなトイレがありました。
屋上の眺めがよく、手前がオペラ座、遠くにエッフェル塔が見える。
こんな撮影スポットもある。Aの中にエッフェル塔入れて。
店内もステキ。劇場みたい↓
そして、オルセー美術館へ。
チケットは取ってくれてありましたが、それでも並ぶ。ルーブルでもそうでしたが、手荷物検査があります。
ゾウ↑サイ↓のブロンズ。まっすー好きなやつね。
オルセー美術館の中に入ると入り口付近が駅みたいで、「ハリポタのホグワーツに行きそうな雰囲気だね」と言っていたのですが、それもそのはず、もともと、パリ博の時にできたオルセー駅の建物だったんだそうです。
印象派は好きな画家がいます。
ゴッホとマネとドカとロートレックなどなど。
オルセーで撮った写メ多すぎる。図録を買えばいいじゃん。
ダンナのお気に入り↓
モネの日傘をさす女。代表作の一つでモネらしい淡いやさしい感じ。ダンナ、遠くで見て良いなぁと思って、近くでこのご婦人の顔を確認したら、ただ絵の具のシュッシュっていう筆の後だけでがっかりしたのだとか。私からしたら、その絵の具のシュッシュッに感動する。その錯覚を考慮して描いてるところにすごいなと。
駆け足オルセーでしたが、特に私の印象に残ってる作品載せておきます。かたよってます。
まずロートレック。ロートレックといえば、ムーラン・ルージュのポスターとかよく見ますが、こうゆう絵画的なのはあまり見たことないな。ロートレックはドガに憧れていたのよ。↓
ドガは晩年目が悪くなって、ブロンズを多く作るようになったらしいのですが、よく見る踊り子のブロンズ、初めて見た沐浴する人のブロンズ。↓
ドガの踊り子の絵好きです❤️
ゴッホの自画像
この絵が1番人だかりがあったかな。ゴッホって日本人が好きなのかと思ってましたが、ヨーロッパでも人気なのね。↓
ゴッホのエリアは混雑していました。
ルノアールの風景画↓
「大草原の小さな家」のオープニングみたい…昔NHKでやってた…昔の人、わかる人にしかわからない…
マネのピクニックの絵。当時は女性が全裸なので問題になったとか。昔の絵って結構裸あると思うんだけど、宗教画なら良くて、日常に裸を描いたのがいけなかったらしい。でも、絵は写実的でありながら、明るくて人の表情も豊か。↓
マネは印象派前の写実的な感じと印象派の中間みたいな感じのところが好きです❤️
ゴーギャンはゴッホと仲良くしてくれたから好き❤️(どうゆう理由⁈)
↑この自画像は初めて見ました。
シンプルでシャープに描かれているようで実は繊細。そんな人だったんじゃないかと勝手に想像。
あ、ここに書いてることはオルセーで得たちゃんとした情報ではなく、私のイメージだったり何かで読んだ程度の情報なので、間違ってることあるかと思います。人に語る時は検索して確認してください。
おみやげの品にもなっていたしろくま。
よくわからないけど、しろくま好きとしては惹かれました。かわいい🩷
フランソワ・ポンポン(Pompon)というフランス人彫刻家の作品だそうですが、このしろくまの名前がポンポンかと思いました。
見た絵はもっとたくさんありますが、時間がなくて、見られなかった絵も多数。
なぜ時間がなかったか…
それは、
この後、セーヌ川の遊覧船に乗ったからです〜
本当に予定詰め込み過ぎよ!
もう、二度と来られない!感あふれてます。
つづく→