うちのダンナの老後の楽しみは、


世界中の人とサッカーをする⚽️


だそうです。


すでに、昨年、シンガポールへ行って、現地の方達とサッカーをしてきた。


言葉は通じなくてもサッカーはできる…らしく。


そうだろうね〜


それが楽しかったそうだ。


そして、GWには、ヨーロッパへ。


レアルソシエダ(久保建英君所属チーム)とレアルマドリードの試合を観て、チャンピオンズリーグの試合も観るんだそうだ。


現地で仕事してる日本人の知り合いの方々に色々世話になってチケットとったりしてるようです。


一緒に行かない?と誘われていた。

パスポートはフィンランドに行った時に取ったのがまだ使える。

だけど、私はさしてサッカーには興味ないし、ダンナがサッカー観てる間、1人で観光するほど語学力も知識もないし、事件に巻き込まれそうなので、断っていた。


が、


一緒に観光できるとこはして、サッカーメインの日程になったら、先に帰れば良いじゃん!ということになり、私も行くことになりましたひらめき


ということで、


あさってより、ヨーロッパ行ってきます✈️


パリとバルセロナ、コッテコテの観光➕サッカー観戦。しかし、旅行コーディネーターはダンナなので、すったもんだになる予感です。


そもそも、普段会話の少ない2人での旅行に一抹の不安…私が行くと決めた時のダンナの言葉「これで険悪にならなかったら次も行きたいね」

そう、お互いにコイツと2人で大丈夫か⁈という不安がある。


そして、先日アウトレットへ行った時、2人一緒にいるのにまとめて迷子になるという、2人の記憶力衰退。そして、3,000歩くらいしか歩いてないのに結構歩いたと言うダンナの持久力。彼の体力はサッカーをするためだけにあるのよ。


以前はダンナより私の方が英語がわかっていた(低レベルの争い)が、今は英語が苦手なダンナのコミュニケーション能力に頼らなければいけない不安。フランス語、スペイン語なんて論外‼️


旅行準備の日本語での会話でも噛み合わないこと多々。


「この間言ってた現金いくら持ってくかって話…」「そんなこと言ってない」(←私としてはチップの話として認識していた)


「旅行保険の手続きに一緒に行こう」「え?ネットでできないの?」(←ダンナがネットでやってくれた)


ダンナに「100均でスーツケースベルト買っておいて」と言われて購入。しかし、それ見て「普通の柄で目立たない」といちゃもんつけるダンナ。よく考えて。100均で柄を選べるわけがない。しかし、このいちゃもんは想定内の私の心中はフラット。ダンナに「自分のはどうゆうの買ったの?」と聞かれ「黄色の無地」と答えると何かバカにしたような表情を浮かべるダンナ。なので、「大丈夫。自分で絵を描いたから目立つよ!」ダンナの表情が不安と諦めの苦笑いに変わった。

そのベルトがこちらだ!



わかっている。


やりすぎだ…


しかし、私は自分のスーツケースが目立つことしか考えていない。


こんな私と2人で旅行に行きたがる(⁈)ダンナが不憫でならない。


そーゆー気持ちでこの1週間ほど過ごそうと思う。