私の願い虚しく…


惣次は一人旅に出ました。


とにかく、五十鈴屋を守るために、とうとう幸はだんご3兄弟(⁈)を総なめ…(言いたいことはわかるが言葉の使い方違うと思うけど⁈)


でも、そもそも幸は智蔵と気が合ったのだから、やっと、近くにいたい人といれるようになったということかな。


智蔵に殴りかかりそうになる惣次の気迫…すごかったな。惣次の思いがしみ出る?溢れ出る?爆発した?心中お察しし、涙が出てきた。

惣次は人を見ていなかったのか、もしくは、貧しい村人達を人と思っていなかったのか。でも、賢い惣次のこと。「器じゃない」と村人に言われ、何かに気が付いたんじゃないか…であってほしい。

そして、江戸で成功して、何かしら幸の力になるとか…

いや、惣次が主役ではないんだって。


そもそもの小説はどうなっているんだろう?


波瀾万丈起こせばまだまだ続編いけますよね〜


小芝風花ちゃんのやわらかくも凛とした感じが良かった。


金曜夜の楽しみが減っちゃったな。