11月11日。


手越君のお誕生日でした。


おめでとうございます。


で、ファンクラブ限定の無料生配信がありました。


約2時間半でしょうか、歌ありトークあり生電ありの盛りだくさんでした。


ファンクラブ限定なので、どこまで書いていいか?わかりませんが、、、


自分の誕生日に歌を届けてくれる…ある意味、天使です。


去年は、キャンプ的な外で、寒い中、手越君、こうき君、ワッセさん、やまのべさんの4人で生配信でした。歌なんか歌ってる状況ではなく、ケーキが爆発したり、はちゃめちゃでしたが、今年はスタジオで、まず、寒くなくて良かった。


でも、誕生日ケーキが出てくると、みんなでビクビク。また爆発するんじゃないかと…爆発しなかったけど、その様子が笑えました。


生リクで、橋本しんさんのピアノ伴奏でライブ。その場で歌う曲が決まる緊張感。リクエストの中から決めるのは手越君で、歌える歌選んでるので、手越君は落ち着いてるけど(ハラハラドキドキにワクワクするタイプだし)、伴奏するしんさんはなんとなく聴いたことあったり、伴奏の楽譜だけで歌がわからなかったりして、焦っているのに、ちゃんと弾けるからやっぱりすごい。


やっぱり、手越君の歌良いなと思う。どんな曲も自分色で歌える。とても、ドラマチック…あ、今風に言うと、エモい⁈

音も良かったのか、以前より丁寧に歌ってるのか、さらにうまくなったように感じました。

また、半音高い伴奏に気がつくも、そのまま歌いきってしまう実力。


歌った曲は、


歌うたいのバラッド(斉藤和義)

ひとりぼっちのハブラシ(櫻庭裕一郎=長瀬智也)

花火(ミスチル)

プロポーズ(チューブ)

手越君はこの歌に感動して自分もプロポーズという曲を作ったんだそうだ。


シナモン

(歌ったのはマネのこうき君ゲラゲラ手越君はハモったり、ボイパ⁉️したり)


いきなりの無茶振りだったようですが、こうき君が意外とちゃんと歌っていて、ビックリ。手越君からボイストレーニング受けてるんじゃないでしょうか?手越君が少しですがボイパしていてビックリ。


最後の曲は、たぶん、前奏聴いただけでわかると思うと、題名告げずに始まる…


もう、


しんさんの前奏聴いただけで、息が止まるかと思った。


「青いベンチ」


自然と、泣けて泣けて。


テゴマスは消滅してしまったのですよ。NEWSの歌はNEWSが守ってくれる。テゴマスの歌は…?


彼がなんで最後に「青いベンチ」を選んだのか…


確かに、「青いベンチ」のリクエストはたくさんきてた。でも、他の曲も目立ってきていたのもあった。大人の事情とかで歌えない曲もあったでしょうが、私は、最後はたぶん、無難に独立してからの自分の曲を歌うと思っていたので、「青いベンチ」でしめた手越君の胸中を色々詮索してしまう。


そして、1人で歌う「青いベンチ」がとても素晴らしかったこと。それが手越君の1人でやっていけるという手応えや決意表明にも感じた。

曲自体、切なくエモい(?)からなのか、何か他の想いも込められていたのか、手越君自身の歌う表情も他の曲とは違っていたように感じたのは、私の感情の高ぶりのせいかもしれません。


あの「青いベンチ」を聴いて、号泣するのは正しい受け止め方なのでしょうか?


なんか、またポーンとよくわからないものを心の中に放り込まれたような…


気がついてみたら、自分の曲は全く歌わず(歌ったのはこうき君)。でも、ライブ感満載で、首尾良くおさめてくるあたりは彼の真骨頂でしょう。


アルバムとツアーのタイトルが発表されました。


12月22日、アルバムリリースです。

「NEW FRONTIER」


いろんな各店舗でいろんなキャンペーンがあるようです。


年明け、1月29日からLIVE TOUR 2022 NEW FRONTI ERが始まる。


おばさん情報です。記憶間違い等あったらごめんなさい。