こんにちは!今回ブログ担当をする吉田です![]()
6月25日・26日の2日間にわたって幕張メッセで開催された AWS Summit Japan
に、今年も有給を使って参加してきました
私は2日目に参加しましたので、今さらながらですが、その様子を紹介したいと思います![]()
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昨年は到着が遅くなってしまい、入場までに時間がかかった反省を踏まえて、9時30分には入場完了できるようにしました![]()
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おかげで、先着限定のノベルティも無事入手できました
それぞれ配布数に限りがあり、クッションが先着5,000名
、弁当
が先着4,000名
でした。また、定番の認定ステッカーも入手できましたが、今年は認定者ラウンジがなくなっていてました。。。![]()
午前中の基調講演では、株式会社ドワンゴによる「ニコニコの大規模セキュリティ改革」が特に印象的でした
ニコニコ動画へのサイバー攻撃に対してどのような対応を行ってきたのか知ることができました![]()
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その後は、事前に予約していたセッションを中心に、空いている時間に企業ブースや展示も見てまわりました。セッションは特にコンテナ技術とIaCに焦点を当てて聴講しました![]()
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その中でも特に印象に残ったセッションを一つ紹介します~![]()
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■サービス停止を防ぐ AWS 活用術: コンテナワークロードにおける高可用性設計の実践(AWS-38)
「Everything fails, all the time」(どんなものでも壊れる、いつでも壊れる)というAmazonでCTOをしているWerner Vogelsさんの言葉が最初に紹介されていました( ˘ω˘ ) 障害を前提とした設計の重要性を表しており、高可用性設計の基本的な考え方を理解することができました![]()
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技術面では、EKS Auto Modeによるノード管理の自動化やKarpenterを使ったスケーリング戦略、AZ退避による障害分離など、興味深い内容が多かったです
(^_^)
アーカイブ動画はYouTubeで公開されているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください![]()
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