皆さんこんにちは。今回の記事担当の川副です
今回はタイトルにもある通り、初めてバイオハザードをプレイした感想を書いていきます
プレイした作品はこちらの、「バイオハザード リマスター」です
怖い要素のある作品に苦手意識があったのですが8月あたりにサマーセールでお安くなっていたのを期に購入
結論から言うと非常に面白かったです
さらに、事前に不安視していた恐怖要素については、ほぼ問題になりませんでした何故かというと、、、「ゲームの難易度が高くて怖がるどころではなかった」からです
リマスター元が1996年に発売されたゲームなので当然ですが、最近のゲームと比べて難しく感じる点が多いです
その中でも特に厳しかった要素が2つあります。
①アイテムを6個しか持ち歩けない
このゲームにおけるアイテムは、様々な種類があります。
・ゾンビを攻撃するための銃や、その弾薬
・自分を回復するアイテム💊
・謎解きに使うアイテム
・セーブに必要なアイテム などなど…
ゾンビと戦うことを考えると、銃、弾薬、回復アイテムは持っておきたいのですが、探索すればするほど謎解きに必要なアイテムが見つかり、気づいたら手持ちのアイテムが上限の6個に達していることが多々あります
こうなってしまうと、新しいアイテムを見つけても手持ちがいっぱいのため手に入れる事ができません
安全地帯にあるアイテムボックスにアイテムを預けることができるので、これを駆使していかに6枠をやりくりするかが大切でした
右側の6枠が持ち歩けるアイテム。銃と鍵とかどう考えても大きさが違うのに同じ1枠扱いなのがいまだに謎
②セーブが有限
主人公が負けてしまうとゲームオーバーとなり、最後にセーブした地点まで戻されてしまいますそのため、こまめにセーブをしたくなるところですが、なんと今作ではとあるアイテムを消費しなければセーブできません
それが、「インクリボン」というアイテムです
このアイテムをセーブポイントであるタイプライターで消費することで、セーブを行うことができます🖱
このインクリボンの手に入る数が絶妙で、ちょっと進めてセーブ、を繰り返しているとすぐに無くなります。。。
「負けてやり直しになりたくないからセーブする」VS「インクリボンを温存するためにセーブを我慢する」という2つの選択を迫られるところが難しかったです。。。
インクリボンを持っていないとセーブできない。絶望
他にも難しかった点はありますが、多すぎるので今回は割愛します。
色々書きましたが、なかなか普段のゲームでは味わえない体験ができて面白かったです
無事にクリアできたので、機会があれば他の作品もプレイしてみようと思いました
以上、川副でした