こんにちは岡本(悠)です
皆様は電車で寝過ごしたことはありますでしょうか自分は結構な頻度であります(;^_^A
実家への帰省や帰宅時だったりと寝過ごしてもどうにかなる場面で寝過ごすことが多いです。そんな寝過ごしの常連ともいえる自分ですが、初めてリカバリーの効かない寝過ごしをしたのでそのことについて書こうと思います、、、
それは9月上旬終電で帰っていた時のことでした、、、幸せというのは斯くも儚いもので・・・・気が付けば最寄り駅を過ぎていたではありませんか電車を飛び出したはいいものタクシーもなく、ビジネスホテルも見つけられず仕方なく徒歩で帰ることにしました
GoogleMapによれば自宅まで3時間とのことで全てを諦めのんびり帰宅することにしました。
帰路に就くと直ぐに鈴虫の音色が聞こえ残暑がある中季節の移り変わりを感じることができました折角ならとフィールドレコードをしてみると一口に鈴虫と言えど3種類ほどの鳴き声があることが分かりました
人が寝静まった町はトラックや作業員の声などがよく聞こえるだけでなく、風の音や自身の歩く音といった日頃耳に入らないような音でさえしっかりと鼓膜まで届きいかに日頃の環境音が大きいかを身に染みることとなりました
終電を過ぎてしまえば法律と近所の迷惑にならない限り大抵のことは見逃してもらえる時間でもあります(^_-)-☆
スマホを片手に夜道の撮影を試みました何を隠そう最近携帯を買い換えたばかりであり、それが結構値がするものですからその真価というものを確かめたくなったのです
暗い場所での撮影はノイズが乗りやすく綺麗な写真を撮るのは難しいのです。結論から言うならスマホの小さいセンサーでは拡大は厳しいですが、夜でも綺麗に取れたのは驚きでした
線路のほぼ真ん中で写真を撮った写真ですが(※終電も完全に終わっていたので、電車が通らないことは確認済みです)、比較的明るい場所のディテールは残しつつ、暗いところはオブジェクトが認識できる程度の加工をされている印象でした。そのせいか空の雲と左右の建物がやけにのっぺりとしノイズを認識しやすくなった印象を受けました
続いては線路脇の写真です
光源が片方に寄っており明暗がはっきりとした写真ですが、地面のディテールが際立ち暗い線路ではハイライトだけ描画することで左右の対比が綺麗に表現されている印象を受けました。撮っているときはそんなこと気にしてませんでしたが…
最後は創作物でしか見ないような急な階段を撮影しました
シンメトリー気味の構図で撮ってみましたが、階段と道路のずれや周りのオブジェクトで全然対称性を感じることができませんね…
驚くべきところは手前の植物において黒潰れが殆ど発生していない点です左側の植物の一番奥は潰れていますが、その手前まではかろうじて輪郭を認識できる程度の描画力が確認できるのです
3つの写真を見てみましたが、正直驚いたというのが感想です多少内部で加工していると思いますが、スマホでここまで描画できれば十二分と言えるのではないでしょうか
音を撮ったり、写真を撮ったりしながら家に着いたのは午前3時シャワーは起きてからにしてすぐ布団に入りました1分もかからずに寝たのではないかと思います.。o○
さて、1000文字を優に超えてしまいました深夜徘徊はそれだけ書ける内容があると思っていただければ幸いです。皆様も深夜徘徊をしたら新たな発見があるかもしれませんよ
次の日の仕事が辛かったので自分は二度とやりたくないです。。。