こんにちは。ブログ担当の渡辺です
今回は先日上映された実写版「Five Nights at Freddy's」についてお話しようと思います
映画感想のまえに、「Five Nights at Freddy's(以下FNaF)」シリーズについて少しだけ説明を
FNaFは2014年8月にリリースされたscott cawthon氏が開発したホラーゲームです深夜のピザ屋を徘徊しプレイヤーを襲う自立機械人形(アニマトロニクス)
を監視し、0時から6時まで生き残らなければなりません。私は高校生の時にFNaFに初めて触れて、怖すぎてしばらくゲーム自体開けなかった時期がありました
(今は違いますが、、、)
プレイヤーを襲いに来てる(すごくかわいい
~♪)
映画の舞台もゲーム同様にアニマトロニクスが徘徊するピザ屋で深夜警備を行うものであり
主人公や主人公の家族、その境遇などの設定がゲームと遜色がないように構成されていて、主人公が深夜警備のバイトに応募した理由、兄弟との関係などゲームでの設定を知る身で見るとストーリーがより深く理解できて楽しかったです
映画のなかにゲームで出てきた要素がかなりちりばめられていて、原作愛を非常に感じました。
物語としては、主人公が自身の持つトラウマと向き合いつつ家族のために不器用ながら奔走し、共に暮らす妹と共に苦難を乗り越えていくもので、主人公の成長物語にもなっています
また、悪者がしっかりと成敗されるので比較的わかりやすいストーリーとなっており、割と誰にでもお勧めできる映画だと思いました個人的にはFNaFの顔であるアニマトロニクス達が人間と和気あいあいと楽しそうにするシーンがあって、ゲームとは違う一面が見られたのがとてもよかったです
私は映画をみて、またFNaFシリーズをプレイしたくなってしまったので、最新作も含めて買いなおしてしまいました一緒に行った友人はFNaFのことをほとんど知らなかったのですが、それでも面白かったそうです
皆さんももし興味があったら、映画から入ってみるのもアリだと思います(ただ元がホラーゲームということもあって映画は微グロ&びっくり注意です
これで全年齢対象なんだ...みたいなシーンもありました。。
)
余談ですが、映画の主題歌になっている「Five Nights at Freddy's」という曲はファンメイドだったものを公式が逆輸入したもので、とてもクオリティが高くかっこいいのでこちらも是非聞いてみてください~
以上、渡辺でした