今回は竹村さんが「AWS Certified Security - Specialty」と
「AWS Certified SysOps Administrator - Associate」を取得されました
①資格の取得を目指した理由・背景
AWSの資格はCloud PractitionerとSolutions Architect Associateしか持っていなかったので、Specialty分野のAWS資格を1つ取っておこうと思い取得しました
また、同日に2つの試験を受けるチャレンジを試してみました
②勉強方法や期間など
勉強期間：6/4(日)～6/8(木)、6/9(金)に2試験受験
勉強時間：
・AWS Certified Security - Specialty → 6時間ほど
・AWS Certified SysOps Administrator - Associate → 10時間ほど
参考書：
・要点整理から攻略する『AWS認定 セキュリティ-専門知識』
・AWS認定資格試験テキスト AWS認定SysOpsアドミニストレーター - アソシエイト
勉強方法：
上記参考書を1周読んで巻末問題を解いて雰囲気を掴みました
Security - Specialtyで出てくる内容は馴染みのあるものだったので、 あまり時間をかける必要がないと判断して1周読んだのみです。
SysOps Administrator - Associateは1周読んだうえで、触ったことのないサービスがいくつかあったので、その部分だけ重点的に学習しました
③他、資格取得に関わるエピソードやブログに載せたいことなど
Security - SpecialtyはAWS上でのシステムを設計・構築するうえで、インフラ基本設計のセキュリティ・ログ管理の章に必ず記載するようなサービスと構成が問題の中心でした。
AWSのインフラ構成を考えるうえで必ず付きまとう部分なので、とても実用的な資格だと思いました
SysOps Administrator - AssociateはAWSの中でも運用管理・可用性の維持・コスト最適化が中心となります。
触ったことないサービスや触っているサービスでも意外と知らない機能があったりで、AWS上での運用周りに対する意識が足りていないなと痛感しました。。。
竹村さん、ありがとうございました
以上、資格取得者の紹介コーナーでした