前回に引き続き塩基性染料について書き込みたいと思います

塩基性染料と酸性染料は全く逆のイオン性を持つことになります。

ですから、塩基性染料と酸性染料を混合して使用することは出来ません。

また、多くのコンディショニング成分はプラスの電荷を持ちますから

、酸性染料を用いた染毛料にコンディショニング成分を配合すること

は難しいのですが、塩基性染料を用いた染毛料には自由にコンディショニング成分

を配合することができます。

そのため、塩基性染料を用いた染毛料は手触りや仕上がりに優れる製品が

作りやすいという特徴も持ちます。

そして、塩基性染料の分子は比較的大きいことから、染色の持続期間が短い

という短所を持つ半面皮膚に付着した場合でも、先着しにくいという長所もあります。

塩基性染料を用いた染毛料は「塩基性カラー」などと呼ばれる場合もあるそうです。

その特徴を良く把握し、使用もk的や使用場面に応じて、酸性染毛料と

使い分けることも大切だと思います。

今回はここまで              古舘
塩基性染料

今回は塩基性染料について書き込みたいと思います


塩基性染料は、分子構造中に塩基性、つまりプラスの電荷を持った染料(色素)をさし

比較的分子が大きいという特徴を持ちます。

そして、全成分表示の名称では、塩基性99、塩基性茶16など「塩基性+色+色番号」

で示されます。

塩基性染料を用いた染毛料の染毛機構は、毛髪表面のケラチンタンパク質の

マイナス部分とのイオン結合です。

つまり、塩基性染料は、マイナス部分の多いダメージ毛には、染料が吸着しやすく

色が染まりやすいという特徴を持っています。

イオン結合を利用する染毛料には酸性染料を用いた酸性染毛料(マニキュア)がありますが、

酸性染料は分子内にマイナスの電荷を持った染料(色素)です。

酸性染毛料の染色機構は、毛髪を酸性にし、毛髪内をプラスに帯電させて、

酸性染料のマイナスとイオン結合させて染色させます。

今回はここまで                古舘





こんばんはー☆★


anxに入社して先週で1年が経ちました!
もう、1年なんですね!時が経つのは
本当に早いですね。それだけ充実した
日々だったと言うことですね(∩´∀`∩)♪


そして、その日は、カラーの講習で
またまた宇都宮へ行っていました!

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カラーのお勉強楽しいですね!!

そして、学んだことを思い出して
モデルさんで実践しました!!

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それから、最近はお母さんがanxに
アップをやりに来てくれました☆

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みんなの協力が嬉しいです♡
もっともっと頑張ります!!!


そして、内山さん。笑

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いやー、かわいいですね!笑

それでは、今日はこのへんで!!
吉田でしたー(∩´∀`∩)

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